2011-01-01から1年間の記事一覧

さてと、イタリアンなロックの話をしましょうぞ!

そういや、イタリアのプログレ・バンドについては、あんまり語っていなかったことに気が付いた。ちょっとお話ししても良いですか? その昔、そりゃ、プログレなら、イエスであり、クリムゾンであり、ELPであり、キャメルであり、ジェネシスであり、フロイ…

変化するための自分のメンテを意識したい。

『心臓に毛が生えてくるタイプ』『胃腸に穴が開いてくるタイプ』人生を過ごしてく中で人は変化していく。 『ずぼらタイプ』もある。 でもこれは「変化しない(生来の気質)」という意味で、趣を異にする。『解脱するタイプ』というのもある。 でもこれは修行…

「かぐや姫」の「置手紙」…名曲なんですよ

先日、「かぐや姫」を語ってブログってたら、急に色々聴きたくなっちゃって…。すまん、こうなると、僕が自分の人生で初めて買ったLP、「かぐや姫LIVE」に入っていた「置手紙」を語らなくてはならなくなってしまいました。ええ、ええ、そうです、もちろん我ら…

フォークソング・グループ「かぐや姫」の「ひとりきり」について

「かぐや姫」というフォークグループが昔、わが国にはありました。南こうせつさん、伊勢正三さん、山田パンダさんの3人によるグループです。 私はこのグループがとても大好きで、その中でも伊勢正三さん(通称;正やん)の楽曲は猛烈に自分の琴線に触れるも…

逃げる+シュールな夢を見た

ビジネスホテルとカプセルホテルの間くらいのグレードのホテルを選んだつもりが、実際に部屋に通されてみるとちょっと違うみたいだった。 私が頼んだのは「カプセルホテルのような窮屈なのは嫌だけど、ビジネスホテルのようなゆとりもいらないから、ちょうど…

真夏の世のヘヴィメタル。〜Pagan's Mind そしてメシュガー!

Pagan's Mind - Intermission いや、この曲、メタルなんですけどね、これまた歌い方が物凄く丁寧なんですよ。 そんなバンドにエンカウントしました。もちろん、最近バンド♪ 「パガンズ・マインド」と表記していいのかな?これまた、ノルウェー! 最近じゃ、…

今更ながらの「ブレーメンの音楽隊」

ちょっとした拍子に本屋さんで漫然と絵本をあたっていたら、「ブレーメンの音楽隊」ってやつに手が伸びちゃいました。 (これ、昔読んだことあったけど、どういう話だったっけ?) それがきっかけ。 サッパリ思い出せないので、復習方々読み直してみることに…

「シールズ&クロフツ」という爽やかなフォーク・ポップ・ユニットがいたのを知ってます?

70年代、私にとっての70年代は、音楽的な幅を思いっきり広げてくれる世界が展開した時代であり存在だったと思ってます。 何しろ、幼少期、自分が音楽に触れることができるツールがTVしかなかったのが決定打だったな。 いや、違うか、確かにラジオ・AM、FM、…

今を語ろう

自分の人生、どっちを向いているかなんて、そんなの判りっこない。 「判ってるさ」と、言う人がいるとしたら、只の自惚れ屋に過ぎない。 人生どっちに向かせるかを舵取れるって?おいおい、大きく出るね。いつからそんなに暑苦しくなったんだい? 今を努力し…

夢を見た(ヘンな旅行に行く)

その人の事は確かに知っている。昔、会社で一緒に仕事したことのある女性だ。もう30歳位になるだろう。。 その女性と何処をどうしたわけか、スイスからオーストリアに向けて旅行することになった。ところで間違いなく私は、その人に色恋モードになったことも…

The Annoying Orange に笑わさせて頂きました!

いや、みなさんこんばんは。のんきです。かなりの再生回数を誇っているので、かなりの方がすでにご存じだと思うんだけど、私は初めて知りました。「The Annoying Orange」。 もうね、最初はキモいと思ってたんだが、とことんキモいな。しかも、想像以上にア…

ジャーマン・ロックのエッジの効いたバンド『Blind_guardian』の話

ブラインド・ガーディアンでございます。ご存知? え?ご存知ではないです? だったら、まずはこんなのどうでしょう。 ジャーマンメタル好きなら必聴でっせ!Blind Guardian - Another Stranger Me 最初耳にしたときは、普通っぽく思うかもしれないが、よく…

アイロンでケチがついた備忘記録

考えたら、私が使っているアイロンは、買ってからもう10年以上経っている。パッと見た印象では「つい先日買ってきたんじゃないのか?」と思えるほど小奇麗なのであんまり古いという印象は持っていなかったんだ。ただ、時々アイロンをかけていると、なんか、…

ライザ・ミネリを評価するのが恥ずかしかった時代

73年頃にベトナム戦争が終わって、それ以降の音楽の世界ってのは物凄い変貌を遂げた。そういうの、音楽だけじゃないけどね。音楽の世界に関して言えば、その象徴的存在が言うまでもなくポップスであり、中でも「アメリカン・ポップス」はその後、一世を風靡…

うなぎ屋での出来事

体調不良で、会社の帰りにうなぎ屋に寄って、うな重パワーを注入することにした。 このうなぎ屋さん、知名度としてはそれほどではないのかもしれないが、個人的には東京日本橋やら神田界隈にある有名老舗のうなぎ屋さんよりも、遥かに個人的趣味に合致してい…

僕は昔、テッド・ニュージェントを誤解してました。

その昔(かなり昔)、テッド・ニュージェントについての知識がなかった頃、初めて彼の曲に触れた時、「ロバート・プラントも随分芸風が変わったもんだな、ギターも弾けるようになったのか、顔つきも変わったな。」なんて思ってたのを思い出した。 それって、…

ちょっとはしゃぎ過ぎた翌日の私の日記。

前日の土曜日、久しぶりにはっちゃけることが出来たので、物凄くアドレナリンが上昇した。 何がって、バンド演奏して、久しぶりな人たちと会って、加えて、普段着では中々会うことが出来ない人にも会えたし、差入のフォローを下さった方の好意にも触れること…

自分にとってのシェリル・クロウとジェヴェッタ・スティールのかぶり香♪

個人的にシェリル・クロウを知った時期は、ジェヴェッタ・スティールを知った時期とかぶっているです。 シェリル・クロウの曲を聴いたときが映画「バグダッド・カフェ」を見た時期が重なったんですな。うん、はい。 不思議なもので、だからシェリルの「If It…

「Pentangle」の楽曲を思い出した!(知らないでしょ?)

Pentangle - Let No Man Steal Your Thyme 私、ペントアングルとかペンタグルなどと発音していたんだけど、実はペンタングルと発音するんだって。そういうのに気が付くのが遅すぎたが、まぁそれはそれとして(おいおい)、イギリスのフォーク・ロック・グル…

詩を書いてみた:タイトル「仕事」

知ってる仕事はこなせるけれど 知らねぇ仕事に手が止まる。しんどい数の仕事が来ても、 知ってる限り何とかなる。ところが、知らねぇ仕事が舞い降りた。 先ずは勉強しなくちゃなんねーじゃん!それはそれでトンデモ辛い。 知ってる素振りも出来やしねぇ。 だ…

夢を見た。(いつも不思議さー)

どうやら私は、理容学校に通っているらしい。 今日は最新「かつら」の実技訓練。昨今のかつらの技術革新は目覚ましく、今、最も注目されているのは自毛を培養して自らの毛でかつらを作るという手法だ。 ただ、人によっては自毛があまり無い人がいる。後頭部…

人生の価値感の基準点を自分なりに言ってみるよ

さて、目指すは高み也。 見下ろすためではございません。 足元の確認のためなのでございます。私はね、 辛い思いをしたとしても、 それを後で笑い飛ばしてしまいたいのです。人生ってぇのはね、誰かと競争するもんじゃないんです。 自分が如何に磨けていくか…

スプートニクスとかアストロノウツとか…

「スプートニクス」と言うバンドが60年代にございました。 名前からしてソ連のイメージがきますでしょ? でも、これ、北欧バンドだったらしいです(正しいことは知らん)。 しかし、さすがスプートニクスと語るだけあって、サウンドが宇宙である。 コスチュ…

空気感とか辺りの明るさとかに感じたこと。。

その土地その土地に、その土地ならではの空気の匂いのようなものがある。それもひとつの「雰囲気」の一部を醸しているのだと思う。私の場合、自分が生まれ育った環境が寺町の近くであったこともあり、参道に居並ぶお店から出てくる様々な匂い(漬物の匂い、…

同じケータイ・アプリの他人様との出来事。

ケータイにインストールしているアプリケーションソフト。 私は時々、その中の麻雀ゲームを楽しんだりしている。 このソフトは、かなりマイナーなとこから引張ってきているので、同じゲームで興じている人に遭遇する確率は非常に低い。 と思っていたら、妙な…

実家に置いてきた過去の思い出(少女マンガ)さぁ!!

とにかく、私が少女漫画に目覚めたのは小学校の4年生の頃の事でした。 それまでは間違いなく、少年漫画に傾倒していたし、それで何の不足もなかった。。。 ところが! 私の近所に住んでいる方が、男性のくせに少女漫画に傾倒していて、しかも、その人、将来…

のらジョブ・before-after

今年の年初に実家に帰った折、色々と「のらジョブ」をしたのだが、それから数か月が過ぎ、この連休で再び実家に戻った折に、のらジョブを今一度しなければならなくなった。 することと言えば、雑草駆除である。刈取りだ。 それほどの敷地面積があるわけでも…

Miyaviさんという、ジャポネーゼのすげぇアーティスト!!

うわちゃーっ!モーレツにすげぇアーティストに遭遇した。気づくの遅くてすんません!!Miyaviさんね、ROMりました! http://bit.ly/leB0R1 なんだ、この問答無用のグルーヴ感!?アコースティックでここまで重厚で、しかも日本魂じゃんけ! 参った

The Musicと言うバンドの話だよん。

このバンド、2000年代に急激に頭角を現してきましたよね。こと、我が国においては例のフジ・ロックフェスでの存在感が強烈で、「フジロック好き=The Music好き」みたいな位置づけまで出来上がっている風がありますな。 もっとも、僕自身はフジ・ロックは今…

「サード・ワールド」のトライジャラブの和訳を読んだっす

レゲェのジャンルでは世界でもかなりの地位を築いている筈の「サード・ワールド」。 だけど、日本ではディスコ時代に思いっきりウケた曲が、本流のレゲェじゃなかったりする。なので、ちょこと解釈が誤られている風な、そんな稀有なバンドでもある。 いやぁ…