2012-01-01から1年間の記事一覧

今年もお世話になりました

皆様 今年も残り僅かになりました。 私は今実家にて紅白観ながら、飲んでます(^^ゞ。 紅白って、たまに突然のサプライズがあるので面白いですよね! 今のところ五木ひろしのギターソロに感銘を受けたのが今年の収穫です(^^ とは言え、もう眠くなってきたので…

ゴシック・メタルなのか嬢メタルなのか…「オメガ・リチウム」

Omega Lithium - Andromeda いやぁ、「ゴシック・ロック」万歳ですわな。人に言わせれば「嬢メタル」ということになるのかもしれんし、なり格好を俯瞰すると、どうもゴシックではない気もする。最近だんだんゴシックと嬢メタルの区別がつきづらくなってる気…

レオ・セイヤーとレオン・ラッセルが…

「You Make Me Feel Like Dancing」で知られるレオ・セイヤー。 (この度のようつべで現地発音が「リオ・セィアー」であることが判明したぞ)Leo Sayer - You Make Me Feel Like Dancingこの曲だけ聴くと、この人は「ファルセット星人だ!」と誤解されてしま…

「Accept」のメタル道

へヴィメタルを語る時、時にヴィジュアル面とかを重要視するバンドがいたりするもので、それを評価するか批判するかは脇に置いといて(笑)、その対極に「下品」ってのがある。 案外、この「下品」が最重要項目として評価されなければいけないバンドもあるん…

今更かもしれないけど、やっぱりすごい「GARO」なのです。

GARO - 地球はメリ−ゴ−ランド なんか、ひょんなことから久しぶりにガロの楽曲を聴いてみたんだけど、クオリティ高いですよね。トミーのボーカルが素敵ですし、このコード進行にアンサンブル。まさにニッポンのソフトロック開闢期の金字塔だ。 彼らの楽曲で有…

「Stone Sour」聴いて、凹テンションを凸に持っていくぞ。

エッジの効いたパワー・メタルってのは、私のような斜に構える事が苦手な(と思っている)人間には、元気注入カンフル剤として最高のツールなのでございます。 時に、凹んでしまっている時には「癒され系」なんかを聴いちゃうと、同調してなお沈んでしまうケ…

エクストリームの「キューピッズ・デッド」はファンク・ハードロックの名曲と思います。

Extreme - Cupid's Dead 久々に聴いたけど、やっぱ「キューピッズデッド」、かっこええっす! 元々ロックは大好きだけど、ハウス系(ラップみたいの)は大嫌いだった私。だから、このボイシングを最初耳にした時は、かなり閉口したす。(前半なんか思いっ切…

「パティ・オースティン」だぜ!?いいでしょ?!

さてと、ちょいと久しぶりに、ディスコ・ナンバーというか、ダンス・ナンバーな名曲をば、なんだか忘れ去られている風のを聴いてみることにしました。パティ・オースティンなんですけど。ね? なんか、思い出してきませんか?>その時代に過ごされてた方!(…

「Flyleaf」のロックを語りつつ…。

さて、キレロリ系ラウドロックのフライリーフを。 以前、このバンドの「I'm so sick」という曲を取り上げたことがありました。(ずいぶん以前の話です)何しろ、綺麗風味に歌ってたと思ったら突然デス声で攻める彼女のボイシングがインパクトでか過ぎでした…

『ILL NINO』;オルタナにしてメタル、ほんでもってキザかっこいいVoなのか。。

ILL NINO - How Can I Live イントロ聴くと、思いっきりコア系メタルのイメージがクるけど、まさしく予想通りです。 しかしながら、ちゃんと丁寧(っぽく)に歌う部分が多く、なかなかメロディを大切にしている。ふむ、そういうの、好みだ。 もちろん、吠え…

「サンダーバード」に怯えた日々

僕、幼少の頃それはそれはテレビっ子だったんですけど、幼心に恐怖心一杯で中々観る事が出来ない番組がありました。 「サンダーバード」でございます。 あの人形がイヤだった。 あのカクカク動く不自然さがイヤだった。。 大人なのに4頭身程度のバランスの不…

物凄くリズムを外すというか、調子が出ない日々ってのがありまして。。

会社の印鑑証明を取るべく、法務局に向かった私。 地下鉄の車中、「はっ!」としてカバンの中を確認してみると案の定、「印鑑カード」を持ってくるのを忘れてる事に気がついた。だめやん、基本アイテムを失念しとる。 急きょ折り返して会社へトンボ帰り。「…

「なんだよおいっ!」のネコgif

ネコgif (^^;

色情報で同じ魚も見え方が変わるんですな。

天然色は非常に綺麗です。しかし、色情報を省略すると、とたんに美味そうになってしまうのです。 天然色を知っていると、美味そうには見えなかったことでしょう。・・・ちょっと、深い。

シューズを買いました♪

今まで穿きつぶしてきたナイキの靴がある。結構お気に入りでござました。何時買ったんだろう?…と思ったら、ン年前だということが判明。随分と経ちましたわ。 まじまじ見ると、随分と時間が経ってしまっているせいか、かなり自分の歩き方のクセが付いてしま…

「キックの鬼」というアニメ、知って(覚えて)ますか?

ひょんなことから昔のアニメ「キックの鬼」のオープニング・テーマを見た。 「キックの鬼」・・・今ではご存知無い方も多かろう。 スポコン・アニメの金字塔が「巨人の星」とするなら、同じ原作者「梶原一騎」によるその次点に来るであろう作品群の一つ「タ…

家の引越しってのも大変だけど、事務所のそれってのも凄いのでした。

8月のお盆休み明けからこっち、勤務先事務所の移転作業で翻弄されまくってた。 「事務所移転」とは言っても、歩いて1〜2分位しか離れてないところへのそれなんですが、その「近い」ってのが私のような現場担当には返ってヘヴィでしてね。。「これ、持ってき…

観賞用植物が観賞用じゃなくなくなってくる・・・

もうかれこれ、4〜5ヶ月になるか。 台所の片隅で完璧に忘れ去られていた一個のサトイモがあった。 昨年の冬辺り、田舎から沢山のサトイモが送られてきた。 そいつらをお味噌汁に入れたり、蒸したりして全て食べきってしまっていたと思ってたんだ…が、実は一…

「カーペンターズ」で二番目に好きな曲というと?

カーペンターズで有名になった名曲ってのはいくつもありますけどね、私が個人的にカーペンターズでいっちゃん好きなのは「Close to you」です。 この辺りは賛同していただける諸氏は多いかと思いますが、では二番目はなんでしょう?「Yesteday once more」?…

「東京女子流」ってのは個人的ツボにきてるんよ。

古い曲ばかりを聴いたりしてると「懐かしのメロディおっさん」になっちゃうから、最近の歌にもなるべく耳を傾けようかと思うんですが、なっかなか馴染めないものが多いんで、結局は時代の潮流に置いてけぼりを食らってしまっているのかと思ったりするです。…

日本酒飲んで、しびれて、酒のアテに耳に響かせたのがアートガーファンクル。

先般、花巻に行った折に買ってきた日本酒がある。(手ぶらでは帰らない私…笑) ご当地的には有名な「七福神」ってのを一つ買ってきた。こいつの、大吟醸。 ちょいと甘口ではありますが、かすかに広がる香りと切れ味が抜群なので、かなりソリッドに飲める秀逸…

オリムピックが始まったんだけど、チョコと雑感

ちょこっと、「つい言った〜」でほざいてしまいした。開会式で、エリザベス女王が007にエスコートされて、ヘリから落ちるシーンがあったけど、あれ、思いっきりぬいぐるみでしたよね。そのあからさまなネタにモンティ・パイソンを感じてしまって、腹抱えたの…

チロリアン・ウィスキーなのであります。(^^;

会社に取引先さんからお中元が届く。 「梱包開けて、中身を社員で均等配布してね」とばかりに社員に応分が配給される。 そんな中に「チロリアン」が混ざっていた。久々にびっくり。「懐かしいっ!」と驚きの声をあげたわたし。 「知らないっ!」と返答する若…

クラシックだって激ロックしてまうのだ!

先般、クラシック系カルテットのプログレッシブ・ロックコンサート(?)に行って興奮したのだが(「モルゴーア・クァルテット」と言います、クリムゾンとかELP演ってました)、そういや、この手ので一番最初に驚いたのがクロノス・カルテットだったっけ。 …

ジャンルを特定できないけど好きなロックバンド「Pelican」

Pelican - Sirius個人的趣味嗜好なのかもしれないんですが、私、こういう空間創造タイプのロックにはたまらなくい惹きこまれるものがあります。 何でだろうか? 理由は定かではないんですけどね、妙にひっぱられるんですよ、それは特に「癒し」とかという表…

何度目かの「雪国」読んだ。

ご存知、川端作品の代表作であり、まさしく金字塔的小説ですね。これ、読み返す度に受ける印象が変るという私にとっては驚愕小説なのだ。 数年スパンで30年近く付合ってる。今回は「純粋とは何?」みたいな価値観を新たにした気がした。 川端作品にはその類…

本を読むことについてのちょっと雑感

本を読む時間が中々取れないくせに、「今度はあの本を読んでみよう」とか、「今はどんな本があるかなぁ」なんてことに非常に興味があったりする。 なわけで、書店に行くとレジカウンターの近くに『どうぞご自由にお持ち帰りください』とばかりに置いてある書…

ある日の居酒屋の風景より

時たまどうしても一人で飲みたくなって出向く居酒屋みたいのがありましてね。 カウンターに座り、酒を飲みながら空芯菜を突ついてたら、私の後から2人連れのサラリーマンらしき新人と上司がやってきて隣に座ったです。 他人が何を飲み、何を食べ、何を話すの…

スギちゃんとプレスリーと松田聖子

スギちゃんがあまりにも有名になってしまったが、彼の芸風『ワイルドだぜ〜ェッ!』っと、語尾で声がひっくり返る例のやつね、あそこに「ヒーカップ唱法」を連想してしまった。 あれ、元ネタ(と言うのがあるのかどうかわかんないけど)は、ロカビリーとかの…

ツェッペリン→ジノ・バネリ→TOTO の図式流れ説ってのは如何でしょう?

ツェッペリンの「移民の歌」に影響を受けたジノ・バネリが発表したこの曲は、後にTOTOの「Georgy Porgy」に猛烈な影響を与えるという説がある。いや、私の仮説ですが(笑)。 Gino Vannelli - Fly Into This Nightさあ、どうだ(笑 思えば、イタリア系カナダ…