ちょっとはしゃぎ過ぎた翌日の私の日記。

前日の土曜日、久しぶりにはっちゃけることが出来たので、物凄くアドレナリンが上昇した。
何がって、バンド演奏して、久しぶりな人たちと会って、加えて、普段着では中々会うことが出来ない人にも会えたし、差入のフォローを下さった方の好意にも触れることが出来て、もうもう「ぐっ」となってしまったのでした。感動爆発！

で、演奏そのものの云々はさておき（苦笑）、そんなわけで嬉しくてたまらなくなった私は、帰り道途中で下車。
飲んで、更にテンションあがって、そうやって家に帰ったから「もうすぐ朝ですよ」時間帯に御布団に入った。
激しくお金も無くなってるし。

しかし、スケジュールと言うものは私の寄り道に付き合ってはくれない。
翌日の（当日の？）日曜日はお出かけせねばならないのでした。

眠いっ！

頭がモーロー…。

そういう状況の中、小平辺りを散策するのんき。
芝生にぶっ倒れそうだった。。

あー、懐かしい明るさだ。こういう照明、親戚のおばあちゃん家にあったっけ。ついでに「ボーンボーン♪」と鳴る柱時計もね。…なんか、歴史的史料価値のある建造物とあるけど、たたずまいの光景的にはそんなに昔のことではないような気がした。

もっとも、誰か偉人が住んでいた家屋を移築したものと言うことであれば話は別なんだろうけど、説明書きのボードを読む気力もないし。。。

あぁ、それにしても良い天気だ。
暑いくらいだ。
風が抜けるといい感じなんだけど、吹かないと蒸してたまらなくなる。
それでも、不思議なもので「ぴっかり」光ってない室内の方が暑さを紛らすことが出来るような気もする。

あー、眠い。頭痛い。。

おっと、囲炉裏だ。
実家の実家方面に行くと農家だから、その昔は土間は当たり前だったし。それをさらに一つか二つの世代を遡れば、充分この世界に突入してしまうんだろうな。

そう考えると、この数百年、いや、ン十年程度の住環境の変化というのはあまりに劇的にすぎるのかも知れないね。
昼間から火をくべて煙を起こすのは、料理のためだけにあらず、蚊とかの虫が室内に入ってくるのをプロテクトしてたんだよね。

げほげほ！気が遠くなりそうだ。。。

えーっとね、睡眠不足の二日酔いの日と言うのは、改めて言うまでもないことだけど、バッテリーがレッドゾーンからのスタートなんだな。ケータイのアンテナで言えば1本立つか立たないかレベル。

でもね、普段を100%として、このようなエネルギー15%くらいの日であっても、15%なら15%なりに15%を100%活用できれば、その日を無駄に過ごさずに出来るものなんだ…！

あー、そういうのが信念の一つなんですけどね。

実は出来れば一日中、人知れず静かにずっと眠っていたかった（＾＾；；