ソフト・ロック

イタリアンなRock(と言うよりもJAZZ)な話2ndです

イタリアのプログレのお話。続きだよん。 「キングレコード」と言う新たなレコード会社のツールを活用し、あまり知られていないヨーロッパ各国のロック(特にプログレ)を勉強していた私。とにもかくにもあまりにもマイナーな国のそれを聴くのはへヴィなので…

さてと、イタリアンなロックの話をしましょうぞ!

そういや、イタリアのプログレ・バンドについては、あんまり語っていなかったことに気が付いた。ちょっとお話ししても良いですか? その昔、そりゃ、プログレなら、イエスであり、クリムゾンであり、ELPであり、キャメルであり、ジェネシスであり、フロイ…

では改めて、イタリアのソフト・ロックの話をば。。

Luis Bacalov - Nago70年代のおしゃれ音楽。ジャズ風味のソフトロックですな。 女性コーラス部分、何と歌っているのかわからんが、そこを「ルパン」と置き換えただけでルパン三世の1stシリーズにばっちりマッチングすると思いますよね。 Vittorio Paltrinier…

60年代の渋いソフト・ロックを聴きながら

Piero Umiliani - Lady Magnolia ピエロ・ウミリアーニ・・・多分、そういう読み方でいいと思う。 アルバムジャケットはトリス風。イタリアの69年のソフト・ロックすな。 フルートの音色とかキーボードの響きが当時のPFMとかフォーカスを連想してしまいます…