2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「アメリカ」という爽快度の高いグループの話です

往年の70年代アメリカン・ポップス・グループについて、もうひとつご紹介♪ America - Ventura Highway7thコードの爽やかさと言えば「アメリカ」も語らねばならないバンドの一つなのです。 バンド名です、国名ではありません。 アップビートに乗せて、ハミン…

マカロニ・ウェスタンの話をしよう。

イタリアロックの事をここんとこブログっていたせいか、ちょっとイタリアモードになった私。で、…イタリアと言えば! そりゃもう、[マカロニ・ウェスタン]でしょうっ!! …って、そんな連想を浮かべるのは私ぐらいかもしれんな。(^^; Luis E. Bacalov …

Empty Tremor(イタリアのメタル・プログレ最近型でっせ!)

さて、それでは最近のイタリアのプログレ事情を!(前回からの続きとも言える)先日辺りは昔のイタリアのロックの世界を語っておりましたが、折角なので時代を現代に持ってきてみました。近年の強烈なのをご紹介しましょう。 Empty Tremor - Who You Really …

イタリアンなRock(と言うよりもJAZZ)な話2ndです

イタリアのプログレのお話。続きだよん。 「キングレコード」と言う新たなレコード会社のツールを活用し、あまり知られていないヨーロッパ各国のロック(特にプログレ)を勉強していた私。とにもかくにもあまりにもマイナーな国のそれを聴くのはへヴィなので…

さてと、イタリアンなロックの話をしましょうぞ!

そういや、イタリアのプログレ・バンドについては、あんまり語っていなかったことに気が付いた。ちょっとお話ししても良いですか? その昔、そりゃ、プログレなら、イエスであり、クリムゾンであり、ELPであり、キャメルであり、ジェネシスであり、フロイ…

変化するための自分のメンテを意識したい。

『心臓に毛が生えてくるタイプ』『胃腸に穴が開いてくるタイプ』人生を過ごしてく中で人は変化していく。 『ずぼらタイプ』もある。 でもこれは「変化しない(生来の気質)」という意味で、趣を異にする。『解脱するタイプ』というのもある。 でもこれは修行…

「かぐや姫」の「置手紙」…名曲なんですよ

先日、「かぐや姫」を語ってブログってたら、急に色々聴きたくなっちゃって…。すまん、こうなると、僕が自分の人生で初めて買ったLP、「かぐや姫LIVE」に入っていた「置手紙」を語らなくてはならなくなってしまいました。ええ、ええ、そうです、もちろん我ら…

フォークソング・グループ「かぐや姫」の「ひとりきり」について

「かぐや姫」というフォークグループが昔、わが国にはありました。南こうせつさん、伊勢正三さん、山田パンダさんの3人によるグループです。 私はこのグループがとても大好きで、その中でも伊勢正三さん(通称;正やん)の楽曲は猛烈に自分の琴線に触れるも…

逃げる+シュールな夢を見た

ビジネスホテルとカプセルホテルの間くらいのグレードのホテルを選んだつもりが、実際に部屋に通されてみるとちょっと違うみたいだった。 私が頼んだのは「カプセルホテルのような窮屈なのは嫌だけど、ビジネスホテルのようなゆとりもいらないから、ちょうど…

真夏の世のヘヴィメタル。〜Pagan's Mind そしてメシュガー!

Pagan's Mind - Intermission いや、この曲、メタルなんですけどね、これまた歌い方が物凄く丁寧なんですよ。 そんなバンドにエンカウントしました。もちろん、最近バンド♪ 「パガンズ・マインド」と表記していいのかな?これまた、ノルウェー! 最近じゃ、…

今更ながらの「ブレーメンの音楽隊」

ちょっとした拍子に本屋さんで漫然と絵本をあたっていたら、「ブレーメンの音楽隊」ってやつに手が伸びちゃいました。 (これ、昔読んだことあったけど、どういう話だったっけ?) それがきっかけ。 サッパリ思い出せないので、復習方々読み直してみることに…