桜と比較すると、紅葉の方がシーズンが長い分だけ色々と写真を試すチャンスはあるように思えるんだけど、それがそれが、どうしてどうして、今年なんか「あれ？」と思ったら、もう既に紅葉の季節は終わろうとしている。一体、いつ始まって、いつがピークだっ…

日本の誇るベーシストのひとり。その名はルイズルイス加部さん。あの人のぶっ飛んだプレイはとってもかっこよいのだ。何ていうか、ステージで暴れまわるとか、そういったタイプではなくて、内面からくるぶっ飛び加減のプレイが凄いんだよな。ザ・ゴールデン…

熱燗をちびりつつ漫然とようつべサーフィンを楽しんでたら、久し振りに「ぐぐっ！」と、ディスプレイに前のめりになってしまうような曲にエンカウントしました。 Lucy Woodward - Trouble With Me 私、普段は結構「ガツンッ！」としたのに重きを置いて聴いた…

おりょ！？

今から随分と昔の話だけれど、私、社会人になるちょっと前に、礼服をオーダー・メイドして作ったです。いくらだったか忘れたけど、けっこうしたのを記憶しているです。当時、何を思ったか、「礼服だけは本気のを作ろう」なんて息巻いてたんだよなー。 なんた…

Black Label Society - suicide massiah このバンド、面白いことに、サウンドはヘビー･メタルなんだけど、方法論がブラック･サバスなんだよね。そんなわけでハード･ロックだと思う。ってか、ザック・ワイルドの在籍バンドじゃんけっ！！ んなこと言ってると…

未来を予知するのは不可能であるしかし、現在を正しく捉えることで未来をコントロールする事は可能である 先日読んだ本の中で、自分に響いた一節です。簡単なようで難しいのは、現在を正しく捉えるということ。 だって、私の心眼にはフィルターがかかってい…

新型インフルエンザが猛威を振るっておりますけれど、ワクチンがまだ・・・そこで自宅で出来る予防策として、幾つか復習してみた。手洗い・うがいの励行・・・基本中の基本だね。聞くところによると、15秒以上の念入りな手洗いはかなりの予防効果を発揮する…

ほぼ生まれて初めてのラム酒のロックを飲まさせていただいた。 サトウキビからの蒸留酒。クセはあるけれど、シングルモルトのウィスキーとは同系列にあるようで、しかし明らかにカラーが異なっていた。 喉越しはやや同じ感覚だが、口に含んだ時の味覚、飲ん…

古ーい話をしたので、今度は比較的新しーい話をば。 「アンバーリン」でございます。 最近、自分の中でどう咀嚼して良いのか判らないジャンルに「オルタナティブ･何たら」ってのがあります。直訳的には「改められた」「代わりの」「もう一方の」の冠が来るの…

古ーいお話をひとつ。。。「アダムス」というバンドに『旧約聖書』という曲がありました。 GS（グループ･サウンズね）としてのクオリティを語るとき、私が外せないバンドのひとつとして、「アダムス」というのがあるです。題名にせよ歌詞にせよ（バンド名に…

誰でもそうだと思いたいんだけど、「どうして自分の人生、狂っちゃったんだろー？」とか、「何処に『鍵』を落としてきちゃったんかなー？」なんて思う時がある。 でも、「思わぬ出会い」とか「発見」で帳消しになることもあるよさ。 「諸行無常」？ あははは…

公園散策の結果、紅葉が終わっちまっているものと、前夜であるものとが共存していることが判明した。 いずれにしても、今年の発色はあまり期待できないかもしれないから、撮影するならピンポイント攻撃のマクロに限ると結論してみた次第です（＾＾；

サイバー空間ストレージ実験中。 今度は横向き写真。 本気の冬になった時に、「ばふっ！」と着られるダウンジャケットが欲しくて、買い物に出かけました。 『ダウンだったらどんなんでもいいや！』 なぁんて思ってたけど、実際に色々見ると、何だか結構こだ…

実は私、女性ロッカーの「ラナ・レーン」が好きだった時期があります。 ずーっと聴き込んでいたわけでは無いですけどね、彼女の曲には時々「お！」と、驚かされる部分があったりしたのだ。 例えばこれ ↓ Lana Lane - Destination Roswell 曲の本編が始まって…

今、自分が管理しているHPやらブログやらの容量が、何気に食われてきていて残り容量に危機感が生じてまった （＾＾； ってなわけで、サイバー空間上の無料ストレージを利用して、そっちに画像などを格納してみようかとトライしてみましたん。そもそもの契約…

実は、過去数回、ニッポンのロックの金字塔として、カルメン・マキ先生のことを書いた事があります。「カルメン･マキ＆OZ」、このバンドが活躍したのは今からもう30年以上も前のことなんだけど、その魂･エネルギーは今でも色褪せていないもんだから、自然、…