2011-01-01から1年間の記事一覧

なんちゃってジミヘン

先日のマイケル・ウィンスローの声ギターで、かなり復習欲求やら探究欲求がむくむくしてきました(笑)。 彼の声ギターの「そもそものブレイクした動画」を観ることはできないだろうかと検索してたら、これに行き着きましたです。 Amazing Jimi Hendrix Trib…

モノクロームは「単色」なれど

財宝神としてのその存在は、 河神である存在でもあり、 穀物神でもあるばかりか、 音楽神として琵琶をも奏でる。 実に多岐にわたる神様だ。 そういや、 「この世」と「あの世」という分け方がある。 よくよく考えると不思議な表現だな、と。 「この世」は分…

ちょいと凄いYouTubeネタを二つほど♪

ちょいと知人から教えてもらった凄いYouTubeネタがあります。 ご存知の方はごめんね。 二人のチェロ奏者があの「ガンズ」の「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」をかなりのエネルギーで演奏している凄いヤツがあるんですわ。 2CELLOS - Welcome To The Jung…

真面目に聴いて改めてオリアンティ様の凄さを知ったよぅ。

Orianthi - Highly Strung ft. Steve Vaiスティーヴ・ヴァイが変態ギタリストなのは十分に知っていたのですが、このおねいさんギターもやっぱすごい! オリアンティの変態色気というか・・・いや、そうじゃない、上手すぎるんだよね。美しいっ。 ステップの…

RICHO GX200借用試撮り

どうも、発表から3年過ぎてるものの、リコーのGX200に興味ムクムクになってきた。 こういうことでテンション上げてる場合じゃないのになぁ、こういう状況でテンション上げてなきゃ、やってらんない!…という心理状況を察してくだされ。^^; ってなわけで…

「カメラ欲しい欲しい病」罹患届

「カメラ欲しい欲しい病」が発症して3日がたった。 よりによって、ちょっとMy高級腕時計を買って、ちょっとよさげなスーツを買って、一息ついたところの金欠状態の時にだ。 こんな時に今まで愛用していたコンパクトデジが調子を崩し始めたんだよね。。 「コ…

スタンダードな腕時計を買った。

久しぶりに腕時計を買った。 かなりスタンダードなのを買った。 10年ぶりくらい。 …ここのところ、腕時計に対して余りモチベーションが無かった。 ここにきて何だか急に欲しくなってしまい、そしたら一気に行動に出てしまったさ。 思えば、昔は腕時計にはス…

自分のリズムを磨きたい

互いのリズムを合わせることができれば、少しは自分も大人になれると思う。どうだろう?自分のリズムを何処まで補正できるだろう? ブレイク時間は長い程狂いやすい。だから「待つ」のは苦手だ。ピッチは鼓動に近い程、精度が高まる。でも、人の鼓動は人それ…

「Godsmack」と「Drowning pool」のラウド・ロック・スタイル

Godsmack- Awake以前、ドラウニング・プールをブログった事があるのですが。、このバンド、それと同んなじ様な匂いがあるんですわ・・・ってかメタリカかな?(^^;。 ギザンギザンとギターがリズムを刻んだかと思うと、中低域でうねるボーカル・ラインが前…

色んなサウンドのスタイルがありますぞ。「Primmo」

昔から、助平っぽいサウンドの最右翼としては、個人的にはジョージ・ベンソンなのであります。『何が?』と言われても、うまく説明できないけれど「ペロ〜ン♪」と鳴るギターのトーンとか、ソロ・パート弾きながらギターと同じメロディを「フンフン〜チュルル…

昔、自分が住んでいたところに行ってきた。

何年ぶりか…あ、12年ぶりだ。干支が一周しちまったか。。 ちょっと用事があって、私が昔住んでいた地域に行くことになりました。偶然のことです。 となると、ついでながらに『自分がかつて住んでいたアパートにも立ち寄ってみようか?』という気になった。 …

アート・ロックの先駆け『アイアン・バタフライ』です。

アート・ロックの先駆けと言うか、旗手と言えば、色んな所に様々なのがいましたが、シスコには『アイアン・バタフライ』と言うのが存在しました。知っとります? 名前から連想すると、最近の風潮からすればメタルを連想されてしまうかも知れませんが、彼らは…

向上心って大切なんですよ。多分。

朝、電車に乗っていたら、目の前の席に小学生らしき男の子と女の子が何人か座ってて、其々にワイワイ盛上っていた。その光景を漫然と眺めながら、(あ、この子は○○な、ちょっと「自意識過剰な大人」になるな。そこの娘は・・・そうね、○○な「かわうい系の大人」…

マンマ・ミーア!のモチーフの御一方、フリーダの曲

告白です。ってか告知か?…まぁいいや。僕ねぇ、亜場は苦手でした。ABBA。 どこら辺が苦手かと言うと、上手く説明できない。「ダンシング・クィーン」とか嫌いじゃないんだけれど、「ギミ!ギミ!ギミ!」とかも嫌いじゃないんだけど、なぁんだか苦手で…

ゴシックメタル「LACUNA COIL」のこと。

LACUNA COIL - Swamped ラクーナ・コイルです。(ご当地発音では、ラキューナ・コイルだったっけか?) ゴシックメタルを語るときに、避けて通れないバンドのひとつです。 ややデスっぽい声の男性。透き通り系のハーモニーの女性ボーカル、そしてシンフォニッ…

夢を見た(秘密の居酒屋)

不思議なもので、夢でしか登場しないんだけど、夢ではしょっちゅう登場する謎の「飲み屋」ってのがある。昨夜、久々にその飲み屋が枕元に登場した。 その居酒屋の場所ってのは、ちょっと小粋なエリアにありましてね。 自分が仕事を終えての帰り道、大通りか…

マダム・キラー・ボーカリストと言えば…

かつて、世間には「マダム・キラー」と呼ばれる歌手が存在しておりました。 「バージン・キラー」ではありません(そちらは「スコーピオンズ」ね)、「フリオ・イグレシアス」さんでございます。 もうね、あの当時はこの人に対して、てってー的に『ふんっ!こ…

『XYZ』の「インサイダウト」だっ。

XYZ - inside out80年代メタルばんざいですな♪ もういいや、言い訳はよしましょう。 当時、筋骨タイプがメタルを演る権利を有しておりました。 私のようなヤセは、パンクスになるしか許されなかったのだ。 少なくともビジュアル面ではね。 くそう、このバン…

80年代メタルをいっぱい聴いたり観たりしてましたが…

Southgang - Tainted Angel「その当時」のメタルを語る時、ボディコンの女性が出演すれば問題なく売れた時代がありました。 「その当時」のメタルを語る時、バンドの皆さんのステージングとしては、ロン毛を振り乱し、ギターやベースは楽器を前後左右に振り…

言葉づかいあれこれ♪

最近、ハードボイルド小説と言うか、洋モノ小説を読み過ぎたせいか、若干言葉遣いに変化が生じてきているようだ。 先程、歯医者さんに予約の電話を入れたんだけど、いつもだったら 「今日の今日ですみません、治療をお願いしたいんですが、お時間ございます…

「Rush」再考

クールな画像を見っけたので、拾ってきました。 いやぁ、見れば見るほどに改めて…カコいいっ! ギターも、ベースも、両者ともダブル・ネックですよ!? 中々こういう「絵」を醸せるバンドっていませんぜ、え、旦那っ!! Rush - Red Barchetta昔はね、このバ…

夏バテ解消手法だす!

1.深い呼吸2.「の」の字の方向に お腹さすり3.足の運動4.風呂上がりの水あび人はエネルギーの8割以上を呼吸から調達してるんだそうな。 呼吸は普通、1分間に15回くらい。気が付いたら、その都度思いっきり吐きましょう。2〜3回します。吐き出す…

『銀座レッドウィウィ』覚えてる人〜!!

『銀座レッドウィウィ』だー! 久しぶりに触れることができたー! うれすぃーーー!!! 実はね、数年前の過去記事では音源を見つけることができませんでしたのよさ。 で、その時の記事をもう一回復習しながら、アップされているのと照らし合わせてみること…

ルールを知ってる・知ってない

充実の一時を過ごすには、 時に、過ごすためのルールが求められる。 ルールを知ることで、皆が笑顔になれる。 ルールを知らないと、皆が気まずくなる。 そういうルール、 窮屈だと思いますか? ルールってさ、知ることの努力の向こう側に、 ご褒美が存在する…

「Tesla」というバンドがありましたとさ。

Tesla - What You Giveバラードの括りになるんかな? とは言え、これは中々かっちょいいのです。 ちょいとエアロスミス的な匂いもあるが、これはこれで立派にオリジナルだと思う。 「テスラ」…あまりメジャーにはならなかったが、かっこいいバンドでした。 …

泣きのギターの強者について

往年の泣きのギター。。。と言ったら誰か!?となると、かなり悩むとこですよね。 ジミヘンのウッド・ストックのアメリカ国歌は「泣いている」というよりも、「慟哭」に近いし、サンタナ的な泣きにはカリビアンな宵の切なさ的に感じる。ロイ・ブキャナンのそ…

「アメリカ」という爽快度の高いグループの話です

往年の70年代アメリカン・ポップス・グループについて、もうひとつご紹介♪ America - Ventura Highway7thコードの爽やかさと言えば「アメリカ」も語らねばならないバンドの一つなのです。 バンド名です、国名ではありません。 アップビートに乗せて、ハミン…

マカロニ・ウェスタンの話をしよう。

イタリアロックの事をここんとこブログっていたせいか、ちょっとイタリアモードになった私。で、…イタリアと言えば! そりゃもう、[マカロニ・ウェスタン]でしょうっ!! …って、そんな連想を浮かべるのは私ぐらいかもしれんな。(^^; Luis E. Bacalov …

Empty Tremor(イタリアのメタル・プログレ最近型でっせ!)

さて、それでは最近のイタリアのプログレ事情を!(前回からの続きとも言える)先日辺りは昔のイタリアのロックの世界を語っておりましたが、折角なので時代を現代に持ってきてみました。近年の強烈なのをご紹介しましょう。 Empty Tremor - Who You Really …

イタリアンなRock(と言うよりもJAZZ)な話2ndです

イタリアのプログレのお話。続きだよん。 「キングレコード」と言う新たなレコード会社のツールを活用し、あまり知られていないヨーロッパ各国のロック(特にプログレ)を勉強していた私。とにもかくにもあまりにもマイナーな国のそれを聴くのはへヴィなので…