2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

UKバンド「WishboneAsh」のこと

Wishbone Ash - Front Page News「ウィッシュボーン・アッシュ」と言うバンドがございました。ツイン・ギターが有名で、一頃の英国では圧倒的な人気を博しておりました。 もちろん私もこのバンドはちゃんとチェックしなければいけないと、いろいろと曲を聴い…

「T-cophony」をちょと語ろう

T-cophony - Make up your mind日本のアコースティック界において、最近のレベルと言うか、タッピングやらパーカッシブにボディをスラッピングする技術は物凄く進化していると思う。 上記「T-cophony」氏のプレイなんかも強烈なインパクトがあるよね。 以前…

「Zephyr」のブルースにも心酔するよん〜

「ゼファー」でバイクを連想されてしまった方、ごめんねぇ、ブルース・ロックのバンドの話なんっすわ。 Zephyr - Hard Chargin' Woman何て言うんですか? 魂系っていうかなぁ。 そう、先日ブログった「ママ・ライオン」もそうなんですけど、世の中、ジャニス…

夢を見た(エグザイルな夢だった)、怖かった。

夢を見た。 私、とうとう会社を辞めてフリーターになってしまったようです。しかも完全無職。 日々、残された備蓄を消化しながら過ごしていたです。 そんなある日、突然の来客がやってきました。 「失礼します。○○さんのお宅はこちらでよろしいですか?」 漆…

「キャプテン・ビヨンド」っての、どうっすか?

Captain Beyond いやぁ、かっこいいわぁ。「キャプテン・ビヨンド」っす。70年代ロックでよろしいか。 ちょっとバンド名にベタ、入ってますな。ビヨンドだもんな、びよ〜んだもんな。 日本のバンドじゃ、そんなわけでこういうネーミングはまずあり得ないだろ…

キャンディ・ポップな話をしますね。ディスコじゃなくてね。。

ちょっとロックな路線とは(かなり)異なるんですが、キャンディ・ポップな路線の音楽が聞きたく(見たく)なりました。 何でって? そりゃもう、あの軽さとキャッチーさのチープさと言うか、心浮き立つような作為的陽動作戦に騙されてみたくなる時があるん…

時代の流れとキーホルダー

最近じゃあんまりキーホルダーに拘ることはなくなったけれど、少年期は随分とこだわったものでした。 もっとも、私は本来の目的である「鍵」を持っているわけではなく、キーホルダーはただの飾りと化していたんですけどね。(鍵っ子に憧れてた当時、親に家の…

海外で評価されてる歴代日本のアーティストとかバンドとか。。

海外で評価の高い日本の歴代バンド・アーティストってのがありましてね。 ネット上を色々と徘徊しましたところ、国別で有名なロック・バンドを紹介するような欧米のサイトが幾つか見当ったんすよ。 …で、言語は良く判らんので、とにかく「ジャパン」だか「ヤ…

憂鬱な気分をぶっ飛ばすためのメタル。

もう使い古されたような言葉だけど、「サザエさんシンドローム」とか「笑点シンドローム」ってのがあります。日曜日のこの時間帯(夕方)になると、気分的にブルーになっちまって、体調が崩れるっていう、例のやつ。 『ああ、明日から学校か、行きたくねェな…

パワー系ソウルフル女性Voのいる「Mama Lion」

70年代ロックのグレート・ボイスなのさ。 ママ・ライオンです。ジャケットからしてセクシー! もうね、乳むき出しでライオンの赤ちゃんに授乳ポーズってのが凄い。しかも美人だし。 あ、この人、ボーカルです。ジャケットのみに参加された方ではありません。…

大工さんの音色が違う!

僕は、大工さんにはなれなかった人間だ。 ガテン系が苦手と言うことに尽きるのかもしれない。 とは言え、大工さんの奏でる音は少年期に慣れ親しんでいたせいで、大工さんは好きなジャンルでもある。(^^; トントントントントトトン!と釘を打つ金槌の音。…