チロリアン・ウィスキーなのであります。(^^;

会社に取引先さんからお中元が届く。
「梱包開けて、中身を社員で均等配布してね」とばかりに社員に応分が配給される。
そんな中に「チロリアン」が混ざっていた。久々にびっくり。

「懐かしいっ!」と驚きの声をあげたわたし。
「知らないっ!」と返答する若い生命体たち。
そうかね、ふん。

チロリアンCM

負け惜しみだけどさ、このCMが流れていた当時、当の「チロリアン」を一度も食ったためしがなかったんだよね。




ややっ!?
Youtubeのサイドバーを見ていたら、なんか、これまたやけに気になるのがあるではないか。

パルナスCM

まさに、何が幸せなのか分からなくなるような暗黒イメージでしたな。その赤ん坊の笑顔がなぜかこちらを不安にさせる。
この連続画像の最終ショットは、ブラック・サバスのこのショットに匹敵るという事を今、思いました。

Black Sabbath - Zero The Hero

そうそう、個人的な見解を許して頂けるとすれば、所謂デスメタ(デス・メタル)の原型はこの曲・このバンドにあると思うんですよ。
つまりね、オカルト色をロックの重さにスパイスするって手法なんだけど、この他のバンドにも黒魔術的なアプローチなどを試みたのは沢山います。ジミヘンだってそうだったと思うし、ペイジもブラックモアもそうでしょう。しかし、まだまだオカルトにはなっていなかったですよね。そこんところ、サバスは一線を超えてしまっていたと思うのだ。
良い意味でも悪い意味でも抜きんでておりましたのだ(笑)。





連想ゲーム的な話ですんません、ちょっと思い出しました。
むかしむかし、私がとても気に入っていた曲がありました。
「ワシントン広場の夜はふけて」ってやつです。あのデキシーな哀愁の曲はなんとも言えない寂しさパワーが充満してました。


Washington Square - The Village Stompers


何気にこの曲、例のCMに被っていることに気が付いてみたです。


夜が来る〜オリジナル・ヴァージョン〜


ね?
なんか、哀愁さに共通項みたいの、感じませんか?



・・・さて、日本酒でも飲もうかね。(^^;