レオ・セイヤーとレオン・ラッセルが…


「You Make Me Feel Like Dancing」で知られるレオ・セイヤー。
(この度のようつべで現地発音が「リオ・セィアー」であることが判明したぞ)

Leo Sayer - You Make Me Feel Like Dancing

この曲だけ聴くと、この人は「ファルセット星人だ!」と誤解されてしまうよね。
私も誤解してた。

だぁ〜んしんっ♪、ぽぅーっ!、だぁ〜んしんっ♪、ぽぅーっ! である。
まぁ、キャッチーな歌でしたな。

ほんで、誤解を解こうとするなら、次の曲がよろしかろう。

Leo Sayer - More Than I Can Say

おぅっ!お〜ぉっおおぅ〜♪ でございます。
これもヒットかましましたよな。この曲もリオ・セィアーであることを知れば、彼が「ファルセット星人」ではないことが分かる。

ほんで、この二曲が同一人物だと知るまでにはものすげぇ時間がかかったのが我。

…妙に懐かすぃ。


余談なんですが、レオ・セイヤーという歌手の名前。
私、暫くの間(15年くらい)全く別の人をイメージしていたのです。これも凄い誤解でして。
誤解してた人と言うのは、レオン・ラッセル
なんか名前似てるでしょ?(全然違うやんっ!)

私の子供の頃ってのは、欧米ソングの動画情報って殆どなかったもんだから、こういう現象がよく起きたものなのです。私だけか(苦笑)


…ま、まぁ、そんなわけで、暫くはレオン・ラッセルの事をレオ・セイヤーと思い、レオ・セイヤーのことをレオン・ラッセルと思い込んで15年間を過ごしましたが、特段問題は発生しませんでした。(^^;

Leon Russell - A SONG FOR YOU

彼の声のひっくり返り様が、何とも切ない雰囲気を思いっ切り醸していて、妙に聴く人を釘づけにするんですよね、この曲は凄いっ!(散々っぱらアーティスト名を誤解しといて、何をえっらそーに語っておるのだ、説得力無いわ)。

…にしても名曲には変わりませんぞ。。(^^;;