頭に残っているフレーズたち
未来を予知するのは不可能である
しかし、現在を正しく捉えることで
未来をコントロールする事は可能である
先日読んだ本の中で、自分に響いた一節です。
簡単なようで難しいのは、現在を正しく捉えるということ。
だって、私の心眼にはフィルターがかかっているのだもの。
「自分色」のフォギーみたいなやつね。。
それが心地よいものだから、いつも外すのを忘れちまうんだ。
正しきを行動基準にする勇気、それはフィルターを外す勇気に似ていまする。
人生にそういうのが求められる局面、実は沢山ありましてね。
ねぇ、そう思わん?
人生は、どんなことでも起こりうるからさ。
プラスのシナリオもあれば、マイナスのシナリオもあるし。
未来に向かって膨大な種類のシナリオを考えてみましょうか。
そのどれもが極めて起こりそうにないように思えても
その中から必ずなにかが選ばれ、必ずなにかが起こるんだよ。
プラスばかりでもなければ、マイナスばかりでもない。
だからなにって、まぁ、そういうことさ。
おっと、昔大好きだった歌の一節を思い出した
明日は明日の風が吹く、風吹きゃ世の中変わるかも
しらけてあの子はちんちろりん、
楽しく悩んでかんころりん、
やりくりあけくりそんな若さを分けてくれりゃんか〜
とんまなカラスに笑われ、にっちもさっちもぐぅにもつかない
粗忽で間抜けで弱気でだめーな人生
眠れぬ羊を数えておくれ、悩める男の胸の内を
捨てる神様があれば、拾う神様がある。
信じて生きよう男の夜明け〜♪
誰の何という歌だったか、さっぱり思い出せない。
でも、とっても好きだったなー。
思い出す歌詞は今や断片的で、ぐちゃぐちゃかもしれない。
もう一度ちゃんと聴きたいなー。