tricotにはまりつつも、三大名曲っ。

tricotにまだハマり続けながら、脱せない状態ののんきです。

いやぁ、いいなぁ♪
こりゃ機会めっけてギグに行ってみたい気がするわ。
おっさんでも大丈夫かなぁ…(^^;


さてと、そればっかりの日々でもあれですんで、ちょいと息抜き〜。



『世界三大名曲』なんてのがあるかしらん?

そう思って、キーボードを叩いて「世界三大…」まできたところで、候補リストがぴらッと出てきまして、それを見たら、急に『世界三大がっかり』ってのと『世界三大美女』ってのが気になっちまってそっちを見に行ってしまいました。

世界三大がっかり』…シンガポールマーライオン等「がっかりする観光地」のことだったんですね。私ゃてっきり「がっかりする(した)出来事・事象」のことかと期待に胸躍らせちゃいました。なーんだ。

世界三大美女』の方は「クレオパトラ」「楊貴妃」「小野小町」かと思ってたら、諸説あるようで。(教科書レベルで覚えてると、時々大間違いを犯すことがあるようです)

 確かに、冷静に考えるとこの選定は世界的に共通するとは思えない。小野小町ってそんなに知名度がありゃせんでしょう。「日本人が選んだ世界三大美女」ってことか。
 「楊貴妃」ってのも怪しい。なんか今の基準では及第点を取れていないらしいじゃないですか。「当時基準」での美女ってことなのかな?…では、「三大美女」を決定したのは、一体何時の誰なんじゃ!?
 そもそも、楊貴妃を推した白楽天ってのがこれまた怪しいらしい。当人、「美女の何たるかを知らなかった」らしいから、ガセじゃないかという噂がある。楊貴妃ガセ説。
 仮に、中国における美女を一人カウントするならば、楊貴妃ではなく、殷を滅亡に導いた「蘇妲己(そだっき)」とか、周を滅亡に導いた「褒似(ほうじ…似のにんべんが女へん)」とか、呉を滅亡に導いた「西施(せいし)」とかの方が適切ではないか?という意見がある。確かに、傾国に追いやったという魔力を秘するということだからこの三人、美的水準は半端じゃないよねきっと。一方、中国四大美人の一人と呼ばれる王昭君(おうしょうくん)、貂蝉(ちょうせん)をカウントするべきではないかという考え方もある。いずれにしても、この辺りの方々、どんな人でどんな顔をしていたのかさっぱりわかんない。

ので、イメージ検索実施せり。

 ーー(鑑賞中)ーー …ほぅ。

ほうじ

せいし

そだっき

なるほど、美人だね(ってか、裏付けあるのか?拾ってきたこのイラストたちは)。



あ、そうそう、「三大名曲」。
「三大名画」ってのはありましたが(ベラスケスの「宮廷の待女たち」:レンブラントの「夜警」:エル・グレコの「オルガス伯爵の埋葬」)、『曲』の方はありませんでした。


勉強になった。

(じゃあれだ、最近はまってるtricotの楽曲でも一つどうかね!…(笑))