凄い方逝っちゃうし、凄い方々やって来たし。

 昨年の終わりごろに、ジャズギタリストの巨匠のひとり、ジム・ホール氏が他界されたのにも衝撃を受けたが、この度のパコ・デ・ルシア氏の訃報にもショックな私でありんす。
 アル・ディ・メオラジョン・マクラフリンと一緒にスーパー・ギター・トリオとして、正に超絶のアコースティック・プレイを展開し、それを聴いて鳥肌立ってた頃が、つい昨日のように思い出される。
 今、聴いたって、鳥肌モンだし!

 うー、残念だ。ご冥福をお祈り申し上げます。


 その一方で、まだまだ健在ぶりを発揮するイカレたロックンローラー達が日本にやってきました。

いやぁ、飛行機が来ただけでもゾクゾクするわ。かっちょいいよなぇ!
ヘイ、ミックぅ!
あと10年、20年、…ずーっとぶっ飛ばして行ってほしいっすー!!