慣れない書道をすると筋肉痛になると言う話。
この連休の間、歳甲斐もなく正月の書き初めなどにチャレンジした。
床に長いサイズの半紙を敷き、四つん這いになっても半紙を踏まないようにしないといけないから、左手を床に付いて、右足の膝を立てた格好で身体の軸をぶらさぬようにした姿勢で書かねばならない。
昔は、こんな姿勢で書道するなんてのは「普通」だったのに、最近じゃほとんどしないせいもあるのだろう、翌日、思いっ切り身体の節々が痛くなった。とりわけ右足太もも付け根、裏側、内転筋、が筋肉痛。
…まぁなんだ、よくよく考えたら腕立て伏せみたいな格好だもんな、そうなるわけだ。
しかし、自分の身体が萎えていることに腹も立つ。
お題:「お正月」(小学生低学年的なお題ですな、やれやれ)
字のバランスも激しく悪い。。。なんか、自分の軸がぶれているようで、これまた泣けてきた。
良い教訓を頂いた、と考えることにしました。
頑張ってまいりましょう。
ぶれてはなりませぬ。