爽やかな朝、お目覚め後にぴったりの曲は?

そういうお題目を考えてみました。

ここでヘビー・メタルとかを選曲するのもよろしいのですが(現に、かつて私は目覚ましのアラームをモントローズ「バッド・モータースクーター」にしていたことがあるのだが…)今回は素直な直球で考えましょうね。


自分的に爽やかな朝のイメージで被るというと・・・ともかく、先ず頭に浮かんぶのはデビッド・フォスターっすな、「mornin'」。


David Foster - Mornin' 


モロ80年代かも知れないが、このキラキラした装飾音やら、ペケペロン♪と鳴るギター、オルガンの低音を使ったようなベース、そしてなにより口笛を狙ったようなトーン設定の主旋律キーボード。これらがいちいち80年代サウンドとなって「お洒落爽やかモーニング」になっている(と私は思っている)。


ただ、この曲の最大の武器にして最大の弱点は、どこをどうしたって「初夏」「真夏」の陽光が降り注ぐ朝でなければいけないということかな? 日差し的にブレンディ・コーヒーなのである。そういうイメージなのである。だもんだから、秋、冬向きではないところが切ない。


んで、ということで、次に浮かんだのがこれ。


Chet Atkins & Earl Klugh- Goodtime Charlie's Got The Blues 


チェット・アトキンス大先生に、アール・クルーだ。
どうだ、これなら春夏秋冬いつだって、陽光まぶしくたって、静かな朝だって、オール・マイティにクリアできる曲だっしょ!(と私は思っている)。
旋律が優しいよね、朝はこういうのを求めているのではないだろうか。。



一方、シカゴを推す方もいらっしゃるかもしれないっすな。
特に70〜80年代を爆走した方なら尚一層のことっすけど(^^;


Chicago - Hard To Say I'm Sorry 


これ、間違いなく名曲ですな。うん、とりあえず私、そう思ってます。
で、名曲なんだけど、私ったらクリストファークロスとごっちゃになってました。
シカゴさん、すんませ〜ん!(^^;