ロニー・ジェイムズ・ディオの追悼

というわけでもないのだが、いや、追悼か。。。誠に重要なロック・ボーカリストが一人天にましまされてしまったのが残念です。

で、ロニーの重要な曲といえば、そりゃいろいろ思い浮かぶんですが、個人的には最初に触れたのがレインボウの「キル・ザ・キング」、これですわ。

追悼よろしく、復習してたんですけど、実はキルザキングでよううべ検索すると、やたらとオリジナルよりもコピーがヒットしてくるんですよ。

で、普通は意地になってコピーとかカバーを避けて通るんですけどね、ちょいと今回は度肝を抜かれてしまったんで、このブログでも紹介したくなってしまいました。

いえ、ボーカルではありません、ギターなんです。リッチーブラックモアの担当していたキルザキングのギター部分を、多分日本の、おそらく女性が、しかも顔をのせないギタリストが、すんげぇアレンジ能力で、この曲にダブリングしてプレイしてるんですよ。
もっとも、ギターのカバーとかは腐るほどあるし、こういうのって自己満足的などうでもいい世界のシロモノだと今までは思ってましたのです。。。

すんません、どこのどなたか存じませんが、貴方のプレイは充分世界で通用します!!
とんでもございません!!
すんげぇです!
座布団、ン枚進呈したくなりました(^^;

メタル布教活動




>自己レス追記

あー・・・先ほど判明しました。上記「メタル布教活動」のギタリストは案の定(?)男性であった。ま、どっちでもいいんですけどね、ともかく自分として驚きなのは20代前半にもかかわらず、70年代〜80年代初頭のHR/HMに重点が置かれているという、選曲のシブ過ぎさである。
まーよろしかろう、今後にも期待したろう(^^;