(往年)キャンディ・ポップと(近年)パワー・ポップ


The Rubettes - Sugar Baby Love


シューガーベィビラーーーー!♪


 もうね、この三枚目バンドのこのステージング、ヘンテコ過ぎて真似したい(^^;
ステージの「華」ってのは、テクニックだけじゃないんだよね、ときどき「おいー!ちゃんと演奏しろよー!」とか言いたくなるけど。。。(笑)


 バンドメンバーは皆が二枚目である必要は無いのである、そういうことの立証か?あ、いや、何故かドラムスは二枚目だな。にも増して、フロントのメガネ君がキャッチー過ぎるね。
(この辺り、日本ではウケるかどうかは難しいところだ・・・我が国、とかくビジュアルを追及する傾向があるからなー)


 で、さて、楽器を持って舞台に上がったら「恥ずかしい」とか、そういうのは捨てなければいけません、はい。「成りきる」、これとても大切ね。インポータントね。もっと早くにこの映像を知っておくべきだったと後悔しておりま・・・・・・してません。
(^^;


往年のキャンディ・ポップ、「Sugar Baby Love」でした。




 そういうのって最近は無いのかなと思っていたら、パワー・ポップという括りでこういうのがあることを知りました。


The Wellingtons - Come Undone

現存するパワー・ポップ、キュートでキャンディでバブルガムだね。うん、嫌いじゃない♪


これ、もっとエッジを効かせてメタルにしたらもっと面白いことになるんじゃないかなー。などと思ったりもしたが…(^^;



 ってか、映像を見ていて知ったのだが、ギターの人、日本人じゃないか!?
…で、調べてみたら、やはりそうでした。3rdアルバムからの参加らしい。名前はKoji Asano さん。
 ちなみにこの名前でダイレクトに検索するとクラシックの同名アーティストにエンカウントしてしまいます。
多分この二人は別人でしょう。