2/14の中華街を覗いてきた

　仕事に、精神的にと、振り回されていると、今日が一体何の日なのか分かんなくなってしまうことってあるもんです。かろうじてわかるのは今日が休日なのかどうかということくらいか。。。（汗）

　2月14日･･･大会二日目。もっとも、この手のイベントは開会式を見てしまうと全部見た気になってしまう私。ってなわけで、前日の時点でオリムピックの8割は終了したと感じているので、あまりＴＶを見ようという気にならない。

　天気もいいことだし…そういや今日は中華街系で旧暦正月をイベントしているではないか、あの、「シャーン、シャーン、シャーン、パィーーン、パィーーン、パィーーン！」の獅子舞イベントが中華街でやっているんではないか？・・・ってなわけで、行ってきました中華街。

激混みっ！

何処もかしこも人だらけ。
しかも驚きは、通行人の半数以上が日本語喋ってないってこと。

往来のど真ん中では、通行のじゃまになるのも省みず、相変わらずの焼き栗売り子が片っ端から人に声をかけている。これで渋滞が更に加速する。

面白いのは、日本人って人にぶつからないように、人の間を縫うようにして歩いていくのだけれど、中国やらのアジアンな人達って、何だか人にぶつかったり建物の塀とかにぶつかったりしながら進んで行く風がある。こんな些細なことにも民族性の違いみたいのを感じた。

げっぺー発見。

おっと、そういや今日はバレンタインデーじゃん、なんだこのげっぺーは！？

ちょっと買うのに勇気がいる。

このお店では、ブタマンを買うことにした（＾＾；

街中を歩いていて思ったこと。

ヒョウ柄のパンプスを履いていらっしゃるケバイ系姉御が多かった。光を反射するような色の服をまとっていらっしゃる。
七三分けのヘアースタイル風なんだがオールバックで、傾斜角の付いたサングラスをかけ、ちょいとラフにノータイでスーツを着ているエナメル風アニキも多かった。
こういうのって、ヨコハマならではと思う。
昔も今もしっかりそう言うセンスが定着しているんだよね。
怖いと言うよりも懐かしくなった（おっと、私がそういうカッコしてたんじゃないですよー）。。。何って言ったら良いのかなぁ、キャロルとエルヴィスと寅さんの世界を足して3で割ったような。。。とにかく江戸の「粋」ってのとは違う「イキ」をハマには感じるのですわさ。

ってか、獅子舞、演るの夕方じゃん！

あまりに寒いので、見ないでとっとと帰った私でしたとさ。