夢の連打
初夢から3日目、今度は古くからの友人とLA(ロスね)に行く夢を見た。現地で何やら食事をとるのだが、レストランの入っているのはとあるビルの12F。その階まで空中ブランコのような、もんのすごく絶叫マシン的ぶらんこ(エレベーター)で行かなければならない。歯を食いしばって12Fまで行くのだが、1時間以上待たなければならないという局面にぶつかる。
「しかたがない、別の場所にしよう」
そんなわけで、これまた絶叫エレベーターで地上階に戻る。脚が笑って中々立てない。ふと気がつくと、腰に入れておいた財布が見当たらない。
どこだ!?どこに行った?
四つん這いになりながら、辺りを探してたら落ちていた。きっと、エレベーターに乗っているときに落としたに違いない。
げ!
財布は見つかったが、中身の現金が無い。現金8万円相当がなくなっていることにショックを受ける私。しかし、意味不明レシートやら、宝くじ末等とかのペーパーはしっかり残っている。「犯人」は現金だけをしっかりと持ち去ってしまったようだ。
くそう、このままでは何しにLAにきたのかわかんないじゃんかっ!
「まぁまぁ、とにかく当初の目的のところに行くことにしようよ!」
友達に手を引かれ、その「当初の目的地」と言うところに向かうことにした。ちなみに私はこの旅行のプランは友達に一任しており、どこに行くのかさっぱりわかってない。
「でもさ、金、盗まれちゃってるんだぞ!」
私が言うと、友達は「盗まれちゃったものは仕方ないよ」とあっさり切り捨てる。それでいいのか?
疑問に思っている間に、その「当初の目的地」という所に着いた。どこぞのビルの空中階だ。入ると、何やらクッションとかベッドとかが無造作にレイアウトされている。
「ここは?」
私の問いに知人が応える。
「韓国式リラクゼーションルームだ。ゆっくりしていこうぜ。」
ただの仮眠室のようにしか思えないのだが・・・。
起床。
ま、三日目だからいっか(おいおい)。
連日、ヘン過ぎて困っています(^^;