アウトモッズをウヲッチしてみようかと。
なんかさ、自分が昔、通ってたガッコーを思い出しちゃうんだ、これ。
この、磯の香りとも、米軍基地の香りとも言える、アングラなノリ。
こういうのって、どっからどう聴いたってメジャーではないけど、独特の破天荒なエナジーがありますよね。。。いやぁ、これ、言葉では表現出来ないな。
皆さん、一度、ヨコハマもしくはヨコスカのライブスポットに足を運んで来てみて下さんせ!
・・・みたいな。(^^;
最近、こういう(破壊的な)のって少なくなってきてると思ってたんだけど、先月、ここのブログをご覧頂いたある方からメールがやってきたです。その方、トリオ編成の女性ヴォーカルによる、尖がったバンドをマネジメントしているらしい。
ふぅむ。。。♪
ここのVoの巻き舌歌唱法は、かつてののブルーハーツを連想させたし、縦ノリのストレートさには上記、横道坊主やラフィンノーズを想起させるものがあるね。バンド名からはミッシェルガンか。。。で、聞けば当人達、70年代・80年代のモッズやパンクス、ロックがかなり好みなようだ。逆に、最近のはあんまり聴かないらしい。
ほっほー・・・
・・・面白いっ!
で、このスタイルが日本でどう受けるかを自分なりに考えたんだけど、かなり骨太の男っぽい姉御ボーカル・・・このままではマニア受けで終わってしまうかもしれない、と。そう、もうちょいだ!と。
この素材は輝かせることが可能なのではないか?しかも、世間に迎合することなくね。(これ、重要な要素ね)
狙うは、以下のような尖がり具合(サウンド的とかヴィジュアル的にも)ではないかな・・・などと思ったです。
こんな路線ね。
あとは、もっと直球の歌詞が欲しい。
例えば、(今思いついた即興的な歌詞だけれど)
「言わなくたって解ってると思うけど、
解ってねぇなら言ってあげるよ、
あんた、遠慮なんかすんじゃねぇよ!」
みたいな、直情的なのが欲しい。
そうすりゃ、うん、多分、イケると思う。
とにかく頑張って欲しいぞ!
わははははは。あ、あくまで私の個人的な見解でござんす(^^;
ようし、気分がやや上がってきた♪