生演奏に触れる機会に恵まれた。
うん、プロの演奏は心地良いね。
当たり前のことだけど、安定している(^^;
この度はカントリー・ロックの演奏に触れたのだけど、このジャンル、私ったらそれ程詳しいわけではない。とは言え、カントリー系の音楽が全く素人と言うわけでもないわけでして・・・。
ジョン・デンバーとかボブ・ディラン、カーペンターズやらR・ロンシュタットにしたって、カントリーと言えばカントリーだ(ってか、米国サウンドの黒人・ソウル・ブルース系じゃない部分のそれには、少なくともカントリー・エッセンスは入っているもんね)。ボン・ジョビにしたって、カントリー・チックなところはあるしね。
そうやって考えると、カントリーとは無縁どころか、かなりの接点があることになるなー。
さて、件のバンドのギタリストのアニキとちょいとお話した。折角カントリーなのだから、ここはひとつ、「ロックの王道でありつつも、カントリー系の曲」を新しいレパートリーに加えてみるのはどうかしらん?と。
え?
なんのことですかって?
やだなー、判ってるじゃないですか、ジェフ・ベック先生のことですよっ。
ベック先生お好きっしょ!?
ってなもんでして(^^;;
ジェフズ・ブギ♪
http://www.youtube.com/watch?v=2W-vxNZP2AE
えっと、ジェフ・ベック先生、思いっきりブリティッシュなんですけど。
でも、この曲に関しては、ブギだけど、カントリー・ロックではないかしらん?と。
しからば、演ってみては如何でしょうか?と。
採用されるかな〜?
…無理だろうな〜(笑)