川越に行く
連休の間に何処かに行こう・・・とは言え何処へ行っても高くつく、人ごみである、んなこと考えていたら「安近短」で唐突に川越をイメージした。川越って、決して我が家から近いわけではないけれど、遠いわけでもないんだよね。古くから「小江戸」として城下町風情が残されている所として有名な川越。自分の田舎の近くに佐原というこれまた城下町風情の場所の記憶もあることから、勝手に親近感を沸かせて、唐突におじゃますることにした。
お約束の場所で「パチリ」。
・・・しかし、人が多い。多すぎる!
それ程メジャーな場所ではないはずなのに、何だ?この人ごみは!!
・・・と思っていたら、どうやらここの処、NHKの連ドラの舞台でいきなり注目を集めているところらしいではないですか!?・・・知らなかった私。
かような集団にいきなり遭遇した。しかしTVとは関係ないらしい。
それにしても、いきなり登場した旅芸人風一座の人力車集団。私の突っ立っていた前に停泊したので写真を撮ってみたものの、その後のフォローに困惑しているといきなりカメラマンたちが押し寄せてきて、なんだか撮影会風な状況になった。
それを良いことにその場を後にして、民芸品を売っている辺りをうろつくことに・・・。
中々民芸品は面白いものがある。駄菓子もあるし、履物もある、風鈴が視覚的には興味を引かれたが、財布の紐を緩めさせてくれたのは駄菓子の方でした。
で、
バットチョコ、シガレットチョコ、ニッキ飴、割れ煎、おみくじ煎餅、きんぎょ煎餅、クッピーラムネ、
以上購入♪
漬物もぐー!
ラッキョウ購入!
俺、昔はラッキョウって苦手だったんだよね。何時のころからだろう?突然食えるようになったのだ。いや、食えるどころか、ばくばく食うようになった。甘ラッキョウも塩ラッキョウも、どっちもOKっすよ。
・・・あ、今回はモノクロモードで走りきりました(笑)。