梅とメジロ
梅とメジロと言うのは非常にグッドな組み合わせだと思う。先週、我が家の近所の梅の花と遊んでいたメジロを見っけて、何やら面白かったので、今日も「いないかな?」と見に出かけたけど、いなかった。
「ならば!」と、近所の街中の梅の花をウォッチャー状態で「メジロ、おらんか〜」と探し回ってみることにしたです。
ポイント4〜5箇所目で、早々にエンカウンター♪
梅の花に興じるメジロって、中々いないと思っていたのだけど、どうやらそうでもないらしい。結構「いそう」な雰囲気だな♪
昔からの癖と言うか、先入観・・・花札の影響かもしれないけど(笑…あ、わたし、普通市民ですよ)、梅と言ったら「ウグイス」なんだ。
しかし、梅の花に遊びに来ているウグイスというのは生まれてこの方、一度も見たことがない。
その昔、自分の実家の敷地内に勝手に生えていた謎の椛に、野生化した九官鳥が来て「ホー、ホケキョ!」と鳴いていたのは知っている。
面白いことに、私が「パシャパシャ」やっていると、通行人が「何を撮っているのだろう?」とばかりに、私の視線に合わせて梅を観賞していく。
それも、何人も連続して。
どこかの家族がやってきて、そこの家のお子さんが、
「あ、あれ、緑色の小鳥だ、スズメじゃないよ!あれ、なに?」と父親に聞き、
「ああ、あれね。あれはウグイスだな。」と応えている父親に二回遭遇しました。
不正解です。
あーあ、可愛そうに、お子さん、今後、間違った知識で成長していくぞ。
ま、いーけどね。
その花、美味しいのですか?
私ゃ、梅と言ったら、梅干しかイメージできないもんですから、梅の花に甘さをイメージできないんですよ。。。