バンドメンバーの法則!?
ネットで拾った「バンドメンバーの法則」。
これ、「法則」とはいえかなり先入観・偏見バリバリ。
ですが「あながち…」な部分も散見されるので読みながらニヤリしておりました。
先ずは一般法則から。
・試奏で音量上げるやつは下手糞。(あるいはやたら巧い)
・髪染めてる奴が多い
・ネット上でのキャラと実際のキャラのギャップが凄い
・メタル、ヴィジュ系は低学歴
・オシャレ系(のロック全般)、ポップ系は高学歴(ジャズ、ブルース等は含まず)
・名前がTakuLowとかkenGとか変に加工してある
・ボーカルがリーダーのバンドはすぐぽしゃる
・一人だけまったくもてないメンバーがいるらしい
・楽器担当はボーカルに難癖付けられると内心「死ねよ」と思う
・途中加入すると前のメンバーの悪口を聞かされる
ほんで、パート別。
Vocal:
・目立つためになんとなくよくしゃべってみたりする
・他のパートに対して優越感を感じている
・現在のバンドを単なる踏み台としか思っていない
・ブサイクでもある程度の人気が約束されてる
・一見一番もてるように見えるが、一番苦労している
・女ボーカルはバックの演奏はカラオケと同じものだと思っている
・インスト曲が嫌い
・デブのボーカリストだと「あ、コミックバンドね」と思われる
・メロコアのボーカルはマイクスタンドを使わない
Guitar:
・ソロをやりたがる
・目立つためになんとなくソロを長くしてみたりする
・現在のバンドを単なる踏み台としか思っていない
・デブは「お前ギターやめろ」と思われてるが、弾かせると異様に上手い
・ヴィジュアル系はピックガードの付いたギターを使わない
・ファンの女の子を食うのは大抵ギター
・様式美ギタリストはボーカルよりも上に自分の名前を書きたがる
・料理が上手
・切れた弦をアンプの後ろに捨てる
Bass:
・ガリ
・ギターよりベースの方が難しいと主張する
・目立つためになんとなくスラップとかしてみたりする
・よく遅刻する
・「ちょっとトイレ」が多い
・デブは凄く上手そうに見られる(特に黒人デブはバリうま)
・カッコいいラインを思いついてもギターにユニゾンされて埋もれてしまう
・居ないと音がスカスカになるので、練習を欠席したときに存在感をアピールできる
Keyboard:
・知的
・デブはヲタクだと判断される
・色白
・女が多い
・女キーボードはドラムとデキてる(ほんとか?)
・女キーボードは別バンドでボーカルを担当している
・目立つためになんとなく首を前後左右に振ってみたりする
Drum:
・デブは「あぁ、やっぱりね」と思われる
・目立つためになんとなくスティックを回してみたりする
・曲作らなくても結構大目に見られる
・本当はギターを弾きたがってる
・マイペースだけどいい人
・時間にルーズで、遠くに住んでるため遅刻が多い
・いつも黙っているが女に手を出すのは誰よりも早い
・ツーバスができるようになるととりあえずYOSHIKIを貶したがる
・カラオケが意外に上手い
・スティックのことをバチ呼びする
・必殺のつもりのオカズに限って評価されない
・練習中クーラーが必要だと感じるが冬場になるとメンバーに消される。
・珍しくスタジオにチャイナシンバルがあるとつい多用してしまう。
しかし、この法則を考えた人(達)ってデブになんか思い入れでもあるんかね?
もっとも、確かにベースは太ってる方が持つと、なんか弾く前から「上手そうだ」と思われるフシがありますな。うーむ、、、
『リズムの安定感は、演奏者の見た目のふくよかさ加減で決めちゃいけねぇよっ!』
ドラムも含めてこういうことを主張してみたくなりましたよ。(^^;