「おかあさんといっしょ」を観ていて感動しちまった曲がある。
テレビの調子を整える作業をしておりまして、たまたま音質とバランスの調整のため、かなり大きい音を出しておりましたところ、偶然その時にNHK「おかあさんといっしょ」を受信しちゃいまして、かなりの爆音でこの曲を耳にしました。
思わず手が止まってしまい、画面にくぎ付けになっちまった。
いや、うたのおにいさんとか、うたのおねえさんがどうのこうのなのではないのだよ。楽曲なのだよ。いや、もう、これ、すげー!
子供番組なのに…(^^;
この曲、そうね、2分もない曲なんだけど、何故か物凄く印象に残る。
多分、サビの部分の分数和音による編曲の技がキャッチーすぎるんだと思う。メロディの上昇ラインがとにかく心地よい演出をするのだ。下手すると意味不明に涙みたいのが込み上げそうになってしまうのだよ。
そうだな、この曲、なんかの感動的なアニメ映画のエンディングロールか何かで流れたらたちまち売れると確信するね。
ちょいと年代的には80〜90年代ポップ風なんだけど、うん、でもイケるんじゃないかな?
この曲、当時の音質で行ったら、荻野目ちゃんとか、小比類巻ちゃん系であることは間違いない。しかしそれをちょっと最近よりにして、軽めにしたのが新しさを醸したと思う。
間違いなく、名曲だと感じた次第です。
すんません、子供番組でここまで大きく出てしまいました(笑
ところでついでなので、最近の小比類巻さんのライブ動画を見っけました♪
なんだよ、おい! 今でも全然カッコイイじゃねぇかっ!
大人の魅力を増して、何やら表現力に物凄い成長を感じるな〜・・・。