カップヌードルのフレディ
どうも以前から気になっているのだが、カップヌードルの「日本語強引はめ込みCM」。
ジャミロクワイやらボンジョビが「ご本人様歌唱」であることは有名(?・・・おっと、公式発表では謎だっけ、だから本人じゃないかもしれない>ジャミロ)なんだが、ではさて、この度のフレディ・マーキュリーによる「歌唱」って、一体どうなってるんだろう?と思っていた(本人歌唱はおよそあり得ないはずだし)。。。ら、『「Gary Mullen」さんではないか?』という回答が来た。
そう言う回答が来られても困るし。
だってその人、知らないモン・・・(^^;;
ってなわけで、ようつべ検索を走らせた。
Gary Mullen (one night of queen) - Somebody To Love
うへぇ!
こりゃすげぇ!!
最初、これは「はめ込み」ではないかと耳を疑ってしまった。その位に驚きだ!
クリカンのルパン三世級に凄いっ!!
もしかすると、本当にこの人がカップヌードル協賛かもしれん!と、思った。
フレディ不在のクィーン。。
今までに色んな人のを見たり聴いたりしてきました。
「そういうクィーンもアリだな!」と言う意味では、ポール・ロジャースのは物凄くかっこいいと思った。
「このスタイルなら、クィーンとしての継続OKだな!」と言う意味では、ジョージ・マイケルのそれも、非常に良かったと思う。
んがしかし、世にあまたひしめくクィーン・トリビュート・バンド。
ここまで「まんま」なのに出くわしたのは、今回が初めてと言っていいと思う。
「っぽい」とか、「らしい」ってのは沢山あったけど・・・いやぁ、世の中、その方がよかった場合もあるし。でもでも「まんま」登場に嬉しくもなってしまう我が性よ(チョン、チョン)。。
ともかく、不思議が沢山だ♪