ストレス緩和詩をどぞ

「この『詩』素晴らしいよ」


 そう言われて、取引先さんから一枚のコピーを頂戴した。見れば、1987年6月某日の読売新聞に掲載された「こどもの詩」、その転載本の該当部分をコピーしたもののようだ。


 詩を書いたのは当時こどもであった『「おざわたかゆき」君』。もっとも、1987年に子供だったのだから、今では立派な大人になっているんだろうね。だから『「おざわたかゆき」さん』の方が正しい表現か。


読んだら、テンションブルーにあった私に一服の清涼剤となったです。
ありがとう、取引先さん。
ありがとう、おざわさん。(何処の誰だか知らないけれど)
ストレートな感性で物事を見る姿勢、うん、私、忘れてました。
少年の頃の純粋なそれを。思い出そうと思います。


ちょっと感動したので、転写させて頂きます。


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     「おとうちゃん大好き」



  おとうちゃんは


  カッコイイなぁ


  ぼく  おとうちゃんに


  にてるよね


  大きくなると


  もっとにてくる?


  ぼくも


  おとうちゃんみたいに


  はげるといいなぁ


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最高です。