ビジネスマナーのテーブルマナー

 勤務先の町内会の回覧と言うか会報で、ビジネス・マナーのリーフレットが配布されてきた。まぁ、大概のことは身についていると思ったが、「おっと、それはいかんいかん、直そうっと!」と感じたり、「それは無理!」と感じるのもあって、中々興味深い数分間の読書タイムでありました。


 「それは無理」の代表格が、立食パーティー会場でのマナー。何しろ、いつ何時どんな人とエンカウントするかわからない。目上の人などが登場したら握手もしなくちゃいけないだろうし、そんなわけで「右手は常にあけておくように心がけましょう」とあった。
飲み物飲みながら、お皿に食べ物乗せている時にそういう状況になったらどうしましょう?その回答が左図である。
 私、不器用なのです(苦笑)・・・そういうの無理っす。


 そういえば、友人で以前ビアホでバイトしてた経験のあるやつがいて、そいつと飲み会すると「ねぇねぇ、片手生5本技見せてよ!」なぁんて皆してからかうことがある。で、その技を今でも披露できるのだ。これ、特技だよなー。
 ちなみに、「じゃ俺もやったから、お前も何か特技を見せてくれ」といわれると「札勘」をちょっとやって見せることがある。しょうもない技だけど、今でも100万円とかの札束を勘定して帯符するのに1分はかからない。。。もっとも、飲み会で100万円なんてのはないから、精々千円札をみんなで持ちよってそれが何枚あるかを勘定するくらいだ。勘定するスピードよりも、扇形に広げるのが面白いらしい。


さて、箸の使い方で、やってはいけないのってのも紹介していた。
さすがにこの辺は、自分はおっけーだと思う。


だがしかし・・・



おっと、テーブルに肘!?
これは酔っ払っちまうと、やってしまっているかもしれない。
さすがに私ゃ男だから、髪を弄るのってのは無いと思うけど、肘付きかぁ・・・
気をつけなくちゃと思いました。



でもやっぱりやっちゃうかもしんない
(^^;