Silentium(北欧ゴシック・ロックバンド)の記事だよん
フィンランドのゴシック・メタル・バンド、サイレンティウムです。
半音崩しのボーカル・・・そこに畳み掛ける『ギザンッギザンッ!』なギター。耽美的なキーボードも捨て置けないぞ。
モノクロ仕立てに構成されたフィルムも雰囲気ばっちりで、哀愁、倦怠、悲哀、そして重厚。そうです、これぞまさにゴシック。何もゴシック・メタルは「なり格好」だけではないのだよね、うん、はい。
なんたって、この重く悲しくも攻め入る芸風、ゴシックここにありですわさ。
さぁ、イメージしましょう・・・古城、湖、霧、懐中時計、蝋燭の灯る燭台、曇天、月光、そしてメイド・・・(ん?)^^;
アキバ系の「そういった」タイプのRPGゲーム、もしくはDVDの本編挿入歌としてうってつけではないか!?・・・ピックアップされそうな気配がしまするが、いや、私は決してそっち系を望んでいるわけでは無いのですが、時と場合によっては望んでいるのかも知れないが、いやいや、・・・あれ?何書いてんだ?(汗
サイレンティウムは『沈黙』。聖歌に出てくる単語ですわん♪
実は、モノクロ映像だから良いのかもしれない(^^;