Frankmusik;ロンドン発のエレ・ポップ!テクノ?ユーロ?・・・


Frankmusik - 3 Little Words

 最近におけるクラブ・シーンでは、おそらくかなり高い評価を得ているアーティストなんじゃないかなと思った。(あー、クラブ、何年も行ってないわ・・・そもそも、クラブ、今でも生息しているのかなー・・・そういや、とうとう芝浦の倉庫街は行かず仕舞いだった・・・って、ン十年前の話だな。あそこ、いつかは行こう行こうと思ってたんだけどな)


 えー、私、ようつべでこういうタイプの音楽路線を探していたわけではないんだけれど、殆ど偶然的に昨夜エンカウントしたです。ダンサンブルなテクノチューン最近型ね。


 そうね、パフュームもそのうちこういった路線へ足を突っ込んでくるんじゃないかな?・・・なぁんてね。そんなことを感じた。
 「3 little Words」、映像的にもかっこいいと思う。鍵盤に見立てた床、ステップを踏んだ部分だけライトがつくような仕掛けになっている鍵盤の上を、メインボーカルを真ん中に、コーラス&ダンスの女性がその両脇に配備して、横一列に並んで踊る。なんか、かこいい!(特に向かって左側)
 元来私は打ち込み系の音楽は得意ではないんだけど、久しぶりに引っかかった。うん、良いと思った♪
これ、ユーロ系の最近型ダンサンブル・ナンバーであることには間違いないよね。


 ヒップホップの喋り倒し系ミュージックよりも、こっちのジャンルの方に親近感を覚えるのは、少なくとも、嫌だ嫌だと言いながらもユーロビートの曲が自分の周りで流れているのが多かったマーイジェネレーションのなせる技なのかもしれない。


なんか、こっ恥ずかしいな(苦笑)。