突然ですが「世界の料理ショー」を再見したです♪


 以前から、もし機会があればもう一度観たい番組のひとつに「世界の料理ショー」ってのがありました。
 ご存知の方はかなりご存知だと思うけれど、今からかなり昔の毎週日曜日、「野生の王国」と言う番組と並んで、「世界の料理ショー」は私のお昼の時間帯を楽しませてくれたのでした(昔の一部関東地方での話です)。
 「輸入もの料理番組」で、司会兼料理人「グラハム・カー」が毎週素晴らしい料理を作って紹介するというこのシリーズ、グラハムのトークがとにかくめちゃくちゃで、
『それでちゃんとした料理が出来るのか?』
と思わせつつ、それでいて結局はちゃんと出来上がって(出来上がっているみたいで)、しかも、それを味見するグラハムをスタジオのお客さん達が「羨ましそうに彼を眺める」というのが定番の放送スタイルだった。そうね、輸入もの料理番組の水戸黄門みたいなもんだと思ってくださればよろしい。しかも、このシリーズでは「スティーヴ」という存在がいるんだか、いないんだか、最後までナゾだったキャラもありましたっけ。
 30分番組の前半はレポートみたいなもので、その次に本編の料理、最後の数分で毒見(味見)と、スタジオにいるお客さんから一人だけ選ばれて(グラハム・カーがノリで連れてくる)一緒に食べながらテロップが流れる(番組終了)。で、日本Verでは、その次にレシピが公開されるんだが、この時にバックで流れるBGMがとても耳に残るものでした。。。


ようつべで中々出てこなかったこの作品、この度ようやっと見つける事が出来た。
いやぁ嬉しい! 


世界の料理ショー

アップして下さった方、ありがとうございます。
久し振りに堪能させていただきましたん♪
やっぱ面白いです(^^)