ガスを抜く
ま、そんなこと思いつつ、仕事帰りに「蕎麦と香物」食べて、「菊姫」飲んで、お腹と血液がこなれてきたところでカントリー・ポップロック系スペースに足を運んだ。
仕切り直して「クアーズ」注文。何でか知らんが、既に回り始めてる・・・気分いいね。
ぼーっとステージを観ると、これまた違う感触が自分を支配する。
おぉ!これぞ、デトックス!(違)
「take it to the limit」が聞こえた時、「何となく共鳴できる」ように感じたり、「いやぁ、そりゃいかんでしょ!」と思ってみたり。
やっぱりあれだね、洋楽の歌詞の意味って、下手に知ってしまうとフクザツな気分になるね。
大体、カントリー・ソングって、基本的に明るいメロディ、アレンジが多いじゃないですか。だから歌詞も「晴れ」が多いと思ってたんだけど、バンドの方のお話を聞いたら、さにあらず。
「明るいメロディーだけれど、歌詞は『豪雨』」
ってのもあるそうです。勉強になった。(^^;