昼食にカレー(条件付)

ここんところ、お昼ともなればカレーを食うようになったのんき。
先月辺りはやたらと蕎麦に固執していたが(あ、今でも固執してますが)、ふとした事がきっかけで職場近隣ではカレーにスイッチが入っています。そのきっかけとは、


「二日酔いの時には、優しいところで、蕎麦とかうどんだなー。」と、わたし。
「いやいや、カレーでしょ!」と、知人。
「カレーですかい?・・・お腹壊れてる時のカレーはしんどいっすよ。」と、我。
「でも、理にかなっているんだよ。」と、知り合い。
「え?」と、僕。
ターメリック。」と、友人。
ターメリック?」と、俺。
「そ、別名ウコン」と、同席者。
「ほほぉ、疲れた肝臓にバッチリだね。」と、おいら。
「胃にはバッチリかどうか判んないけど、二日酔い撃退には理にかなっているのさぁ」と、先輩。
「ほっほ〜」と、のんき。


以来、カレーを『ことある毎に』食うようになっている。
で、近所のカレー屋さんでは、先日のなんちゃってタスマニア事件」以降、ネパール料理のカレー屋さんが気に入ってる。


何度も出かけてると、店内で流れているネパール系音楽に抵抗感がなくなってしまった。むしろ、心地よく聞こえてきてしまうってんだから不思議なもんだ。


Anjana Gurung

概ね、こんな感じです、時々、らしくないギターフレーズが出てきたりします(^^;


TRIKAAL -- TANTRIK Nepal - AINU

で、ここまでくると、ネパールのフュージョンというかプログレだね。えぐすぎて耳にこびりついてしまった。あれ?ネパールじゃなくてインドかな??ネパール音楽にはインドからの流入もかなりあるんだろうから、ま・・まぁ、その辺りの地方のサウンドと言うことで・・・(^^;;
馴染むでしょ?華麗に(笑)。





別件;
 今日(昨日)は、「溝の口」(神奈川県)にあるDJバーに脚を運ばさせていただきました。『ディスコの日』となっておりましたが、なんのなんの、70年代80年代に囚われず、ソウルから産業ポップロックまでDJの好みで突っ走る企画に驚きました。だって、ユーロビートの「ユ」の字もなかったし、レゲェ流れちゃうし・・・。
いっちゃん驚いたのが、20歳そこそこの男も女もたむろして、ノリノリになっていることだった。(あんたら、生まれてないっしょ?この当時。。。)
 でも、それでいいらしい。DJの人と話したら、彼ら彼女らの親が、自分が好きだった曲を聴いてばかりいたために子供に影響を与え、その結果、こうなっているんだと言う。
ほんとかな?と思いつつ、ノリノリになっている光景をみると、「ほんとだな!」と新鮮にびっくりした。
関係者の皆様、本当にありがとうございました。勉強にもなったし、楽しかったです。今度は踊ってみようかと思う♪