Drumstruck!面白いっ!
ドラムラインならぬ、ドラムストラックというミュージカル(パフォーマンス?)に行ってきた。観客全員参加型のアドレナリン上昇ミュージカルだ。各座席に一台のコンガが用意されていて、ステージの進行と共に、出演者と一緒に(時には交互に)叩くようにプログラムされている。自分は日本人だけど、何だかこのミュージカルというか企画に参加している間は、アフリカン気分になってしまったり、ブラジリアン気分になったりしてしまい、実に楽しいステージだった。
(Drumstruck - CM)
場内撮影禁止ですが、こっそり撮らせていただきました。ええ、もちろん、フラッシュを焚くような無粋なマネはいたしませんでしたのことよ。とはいえ、違反だわね、すんません、許してね。記念なの(^^;
・・・で、こういうの見て、家に帰ってきたら、なんでだか知らないけれど、ブルーマン・グループを復習したくなってしまった。きっと打楽器系の同類の乗りを感じたんだわね。
今ではかなり知名度を上げてしまったブルーマン。しかし、当初はそれほど注目もされることなく一部の(私のような)マニアの中だけでのヘンな乗りがあった、。思えばブルーマンの始まりはこの企画が最初だったっけ。
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Blue Man Group 01
パターン化を避けるようにして応用が出てくるのは常でして・・・
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Blue Man Group 02
やっぱり、あれです、「かっこいい」のも大切だけど、ステージとかは「エンタテイメント」である事って、大切ですね。いやいや、ステージのみならず、人生すべからく、エンタテイメントで突っ走りたいね。人生味わうのは味わってる人の心ひとつの置き所、観念や価値観の変革があれば、辛い酸いも珍味になるわな♪
うん、政治もさることながら、先ずは自分がチェンジだな(笑っとこー♪)
@天王洲