新春シジュウカラ
昨年末に旧ミノルタ(現SONY)のα350を精進し、色々と遊びまくっておりましたが、今年の初めもどうやらその延長線上にあるらしい(苦笑)。
時に、MINOLTAのAFRef500mmの反射望遠レンズの望遠度合いのぶっ飛び方にいたく感動した私は、先般遊んでいただいたシジュウカラさんともう一度遊んでもらうことにしたのでありました(^^;
何しろ、やっこさん、とにかくちょこまかと小うるさく動き回るもんだから、ピントを合わせるのに一苦労である。で、そういうところが楽しかったりする(笑)。たったこれだけの絵を撮るのに、かなりのコマを犠牲にしちゃったけど、そうして改めて知るデジタルの余裕♪フィルムでは残数気にしてたもんなー。
時々はこんな風にして、ほんの1〜2秒はストップ・モーションしてくれる。そういうときが狙い目と思い、動きが止まった辺りを狙ってパシャパシャやってたんですが、段々それだけでは物足りなくなって気ました。
そう、狙うは羽ばたいているシーンだ。
しかし、観音さんとか弐婚さんのような高速連射機能は搭載されていない(もっとも、そういうのを目当てに物色したわけではないですけどね)。すなわち気合と根性の一球入魂勝負。いやぁ、潔くてよろしい!
気合一発をかなり連発してみました。
で、何とかこのくらいをゲット!快心のショットとまでは言えないけれど、「おぉ!がんばったぢゃないの!?」くらいの絵をモノにすることができました。。。いやぁ、ちょっと嬉しがるのんきです。鳥写真専門の方からすればハナクソ程度のもんでしょうが、街角スナップを楽しんでいる私にしてみれば、結構「出来た」方だと勝手に自己完結しているです(^^;
ま、そんなもんだというこって♪新春、限りなく嬉しい。
ってか、こっちの方が私っぽい(汗)
たまたま樹に止まったシジュウカラ君、逃しませんでー!そのセミ的な絵(笑)、しっかり押えさせて頂きました♪
アウトフォーカス、しっかり蛇の目ボケになりましたわん♪ふっふっふ。
シジュウカラ君、今年も宜しくね♪なのだ。
・・・500mm反射望遠レンズ、久しく登場の機会が無かったけど、ちょっといじくり倒したいモードになってまいりました。(売らなくて良かった〜!)
(^^;