Alter Bridge…本当にツェッペリンに参加するんですかぁ?


あるぶりっじ.JPGアルター・ブリッジ(Alter Bridge)はアメリカのハードロックバンドで、元クリード( Creed)のメンバーに新しくボーカルとしてマイルズを加えたバンドである。なおクリードはアルバムセールス3000万枚以上を誇るモンスターバンド。』という紹介文を目にした。

Alter Bridge - Rise Today
https://www.youtube.com/watch?v=ZYG3BPvFOgs
ふーむ、こりゃ、正統派ハードロックバンドですな。

何でも、うわさによれば、ロバート・プラント不在のツェッペリン復活企画に、ここのボーカルが参加されるとの事。なんとなく馴染めるような、馴染めないような・・・こんな気持ちはクィーンの再結成企画の「彼」と似たような印象があるな。
ま、それはそれでそういうものとして聴けば問題ないということか。プラントを意識したりして歌ったり、聴いたりしてはいけないのだろう…と思う。

Alter Bridge - Kashmir (cover)
https://www.youtube.com/watch?v=gOX4h0f39F8

んー、でもこうしてカバーしてるのを聞くと、演奏はよろしいが、ボーカルはどうなのよって気がしてくるね。うん、私もツェッペリンに関してはプラントさんをどうしても意識してしまうなー、すんません。

Alter Bridge -- Highway Star (deep purple cover)
http://jp.youtube.com/watch?v=z_DAPhOy2Fk&feature=related

んんー、彼等はオリジナルをやっているほうが断然かっこいいと思う(^^;


で、当のプラント先生はと言うと、アリソン・クラウスのツアーに出かけていて、ツェッペリン再開に参加は本当に「する気がない」ようだ。
さて、このアリソン・クラウスっていう女性ボーカリスト。じゃ、何者なんだろう?
カントリー系のシンガーでバイオリン弾きでもあるのだな、これが。現在のアメリカでかなり有名なブルーグラスのシンガーに位置づけられている。でもその一方で、それがカントリーカントリーしていないとの事。

Alison Krauss - Down in the River to Pray
http://jp.youtube.com/watch?v=F1FQqSGxBso

美しいねぇ・・・この調べ。。。
ふーむ、なるほど。こう聴くと「なる程〜」と思うけど

Alison Krauss - Whiskey Lullaby live Brad Paisley
https://www.youtube.com/watch?v=0ME8UiA_CxM

こうなると完璧にどっぷりだわね。

で、彼女がプラント先生とつるんでいるってんだから、一体、プラント先生はどういう方向性にあるんだろう?
あれかな?ツェッペリンで言うところの3rdの感覚に浸っているのかも知れない。
もっとも、本人はツェッペリンを意識してツアーしているわけではないようだから、こっちの勝手な思い込みなんですけどね(^^;
ひとつの回答がここにありました。

Alison Krauss and Robert Plant - Duet for Raising Sand
https://www.youtube.com/watch?v=JSWe5SuqJKo

・・・なるほどね(^^)