LIVEしました。

激しく珍しいんですが、深夜に飲みふけりました。(寝て目が覚めるんではなくて、起きっぱなしで、という意味でね)
ひとりディープ飲みっす。

と言うのも、その日(ったって一昨日の事なんですが)、不肖ワタクシ、LIVE演ってまいりましたのだ。
いや、こういうのほんと、久々のノリですので物凄く血が騒ぎますた。
いいねぇ、LIVEって。やっぱ男はLIVEだぜ。


演奏して、終わって、帰ってきて、放心状態になるのを避けるため、酒をかっくらって酩酊する。
そうやって深夜にひとり上げてるって状態になったですよ。


演奏が上手くいったか否かは脇に置いといて(おいっ!)、演奏し倒した感が自分を染めてました。
「今夜は誰でも、愛せそう〜♪」な気分になって、その一方で「喜びとか悲しみとかの言葉で決めてほしくはない〜♪」な気分も内在してまして。ま、頭の中は「タリラリラリラ・タ・リラリラ・ラリラリラリ♪」なのであります。(この出典が本日の演目の一部だったりしてねー)その世代のその趣味を持ってる人じゃないとわかんないかも。

タリラリラリラの方の解答位は出しときますか。。(^^;

いやぁ、最初この選曲をしたときに「大丈夫か?無理じゃね?」と思ってたんですが。
練習してみるもんですねぇ。仕事とか色んなしがらみがあるから、昔のように練習に日柄没頭するなんてことは出来ないけど、それならそれなりにやりようがあると言いますか、2〜3か月位の大きなタームを設けて時間が取れ次第チマチマと練習してきたですよ。
そしたらあんた、弾けるようになったじゃないの。(あ、私、ベースですが)
いやぁ、嬉しいねぇ。嬉しかったねぇ。


ほんで次の問題は、バンドとしてばっちり合わせられるかと言うことだが、こちらは本当に思いっきり時間が無かった。本番前に2〜3回スタジオに入る程度しか時間が取れなかった。でも、そこはそれ、みなさん往年のロック研のサークルメンバー。ド素人じゃない分だけ合わせてくるんですよ、本番に。


音楽に身を委ね、それを紡ぎ倒すメンバーが揃った時の上昇気流テンション。嗚呼、これ、良いなと思いました。
もっと練習しなくちゃいけないなとも思いました。


ともかく、ここんところスッキリしない心持だったので、強烈なガス抜きができました(^^;


まだイケるっ!(と思いたい)