FM番組の主題歌を懐かしむ


久しぶりに聴きたくなってしまい、再び登場の「ピック・アップ・ザ・ピース」ですん♪

PICK UP THE PIECES


聴く人が聴けば、すぐにわかる。
70〜80年代、FMにおいてミュージックシーンのコメンテーターとして、最前線を走っていた一人、渋谷陽一。彼の「サウンド・ストリート」という番組の中で取り上げられていたオープニング曲ですな。


いやぁ、ちゃんと聴けばそれはそれで思いっきりグルーヴィングの強烈なファンク・チューンであることは、一目瞭然でしょう。
ダルファー親子の娘の方、キャンディーさんの入魂パフォーマンスですな。


いいなぁ、カッコいいなぁ。。


昔は私、ブラスって苦手でね、特にロック・バンドでは、ブラスが入っているのはあまり好んで聴くことはなかったっけ。。ってか、避けてたな。(^^;
生理的な部分があるんだろうと思う。
ブラスはブラスで好きなんだけど、エレクトリック・ギターやらと混ざるのは「どうもヘン!」と決めてかかってたのかもしれない。
唯一、のめり込んだのがサックス奏者でありフルート奏者である「メル・コリンズ」が参加していた当時の「キャメル」位。これはこれで気に入ってましたがね(笑


Camel - One of These Days I'll Get an Early Night


要するに主観と偏見の塊か>我(苦笑


ともかく、指で数えられる程度の人数編成ロック・バンドですら、息が合うと物凄くゾクゾクするのに、こういう大所帯バンドのパフォーマンスで「どんぴしゃ!」で息が合ったりしたら、そりゃもうエクスタシーの極みだろうなぁ。。


グローヴァー・ワシントン・ジュニアも連想ゲーム的に聴きたくなってしまいました。


Grover Washington Jr. - Winelight


いましたわな。
ま、「サウンド・ストリート」のノリの一環っちゅうこって!・・・(^^;