ポップパンクロックの「Sparks The Rescue」です

　巷に言わせると、「スパークス・ザ・レスキュー」って『ポップ･パンク・ロック』と言うジャンルになるらしい。まぁ、そんなことはさておき、ポップなである。ポップポップしていて、ハッピッピーなワールドである。ウキウキしてくるへんなノリがある。それだけでも聴く（見る？）価値があると思った。

このばかばかしい恋人物語をどう咀嚼したらいいのでしょう？・・・そう思っちゃうくらいにトホホのハッピッピーをしているですよ。

　かつてはこう言うタイプのロックに「ノータリン（脳足りん）」音楽として蔑んでいた時期があった私だけど、今の私ってば価値観に化学変化がきてまして、「こういうのも楽しくていいじゃんっ♪」と、純粋に褒めてしまったりもしているのだ（直ぐに飽きちゃうけど･･･笑）。

　人って、人生やってるうちに色んな経験積んで、試行錯誤の紆余曲折の七転八倒で幅の広い価値観を持てるようになるのかも知れませんね。