ヨッパライの帰り道なの
酔っ払いレベルにもレヴェルがある。
ってなこと言いまして、大したことではないんですけどねー。
実は今日、他の部署の方と飲むことになりまして、ここん所のいろんな環境によりまして、積もる話題にはこと欠かず、思いっ切りの言いたい放題合戦になってもうたです。(マイナー系ね)
・・・ま。想定内か。
其々の(部署の)主義主張ってのは、基本的に自分の置かれたポジション(部署の考え方)が基本になる。
で、それで、「大きい流れ」はダイジョウブなのか?と・・・。
私はそれを問うた。
総論賛成各論反対。
なるほどね、それじゃ未来は無いのよさ。
一年後はあっても、二年後は約束されないのさ。
分かってそんな発言するんかね?
おいおい! しっかししてほしいなー・・・などと。。
そんな飲み会をして、散会して、自分の住居の近くの駅を降り立った。基本的にはここからの寄り道はしないんだけどね、今日は違ってた。
路上に面した立ち飲み屋に立ち寄ったです。。ほぼ勢いの単独行動也。
「あー、、、レバーの美味しい匂いがしたので、立ち止まりましたー。」
そんなことを言いながら、店内の(若い)従業員に向き合う人なんて、そうそういないと思う。
「ありがとうございます、どうぞどうぞ、その辺におかけください。何にします?」
言われるがままにその辺にベタ座りする私。
「とにかくレバーとカワ下さい、タレで!」
「かしこまりましたー!」
『塩』と言ったつもりだったんだが、『タレ』と言ったらしい我。
あー・・・ま、いっか。
暫くしたら、やって来ました。美味串焼き〜♪
道路に面して夜風に当たりつつ缶ビールを飲み、直ぐ数センチ脇を歩いていくリーマンなどを眺めつつ、レバーを頬張る私。
何だか知んないけど、周りを足しげく歩いていく人達が哀れに見えてきた。とはいえ、数分後には私もそんな仲間入りなんですけどねー。(ムシャムシャ)。。
「あー、んまい、ごっそさん、こんどは塩で頼みに立ち寄らせてもらうね♪」
「ありがとうございますー! おまちしてまーす!」
好青年の対応に、嬉しいものを感じた。
若ぇの!がんばれよ!・・・みたいな(^^;
ところで私、絶対、明日の朝は、腹壊していると思う。
ぶるー!