「Era」;私にはゴシックの括りで捉えたいサウンドです

ゴシックメタルを時々聴きたくなる。と言うか、見たくなる。
本日RPGノリのバンドEraを見て、またぞろ唸りだしたのんきである。(をいー!)

Era - The Mass
https://www.youtube.com/watch?v=VJTAjonuAiU

これ、エラって言うのかな?イーラかな?
どうです!?
もう、まんまだね、なりきりだね。
この映像、CGをふんだんに使っており、何処から何処までが実写なのかわかんなくなるですね。
特に一番危険なのが、この主人公的な役回りをする女性。
多分、実写なんだと思うんだけど、その昔ファイナル・ファンタジーのシリーズにのめりこんだ経験のある私のような貴方であれば、これがCGなのか実写なのかわかんなくなること請け合いだろう。

っというわけで、映像美にひっぱられて、演奏をあんまりじっくり聴いていませんでした。すんませーん(^^;

(ったって、演奏シーンがないやんっ!)

出演者がバンドのメンバーなのかな?
疑問符が出ましたので、バンドの面子を調べてみました。したら、混声合唱系企画であることを知り、出演者との関連はまるで分からんくなってしまった。ってか、そういうことなら、多分無関係だわな、きっと(^^;
「eRa」はプロジェクトもののバンドで、フランス発のようだ。メタルのギタリスト、「エリック・なんたら」が企画したものらしく、歌詞は造語により構成。
今までに4枚くらいのアルバムを発表しており、このPVは3枚目の中からの抽出のようだ。

で、メタル的な・・・というかロック的な解釈をしたのは、どうも私の勝手な思考から発せられたみたい(汗)。資料を紐解くと、ニューエイジ・ミュージックの括りになるようで、時に1stやら2ndを通過すると、ディープ・フォレスト、エニグマ、シークレット・ガーデンを連想させるサウンド形態にあるようです。
ふぅぅん・・・だね。
ま、いいや♪