会話が咬み合わない苛立ち

 最近、いろんな人と話しをしてて、杓子定規にしか判断できない人と交渉するほど、腹が立つものは無いとつくづく感じている。だって、そう言う人と話しをしていても話しが進まないんだもんね。

 先日、「とあること」で「相手」にお願い事をしたのだけれど、二言目で「制度で決まっていますから。」と相手から「NO」を突きつけられた。
 ではその「制度」というものはどういう背景から作られていて、どう言う根拠から「NO」としているのか、そういったことを考えれば「こうこうこういう時」の場合は「YES」に改めるべきで、それはすなわち制度の落ち度であって、そういうところを検討してくれないだろうか?・・・と相談・提案を持ちかけても、「現時点で、そういう決まりになっていますのでNOなのです。」としか言わない。彼(彼女)は人間になれていない人間だと私は思った。

もうね、不毛の極みだね。
あまりにもイライラしてくるので、相手を刺し殺したくなってきた。困ったもんだ。ま、刺しても何の利益もないし(むしろこっちの不利益になってしまうか)刺さないけどさ、気分が晴れないわ。

え?誰の話をしているのですかって?
そりゃもう、お役所の人間以外にこんなに話(常識)が分からない(通らない)人間が他にいます?(い、いるかもなー・・・。)

 もっとも、あっちの世界の「常識」は、こっちの世界の「常識」と、「常識」が違うらしい。そんなことを誰かから聞いたことがある。
 具体的な内容をここに書くのは憚れるから曖昧な表現で留めておくけど、そんなに胸張って「NO」の決定通知を出せる了見が分からない。わたし、憤っていますよ。

あんまりムカムカすると、タバコが吸いたくなってくるものでして。いかんいかん、禁煙生活69日目、ここはひとつの踏ん張りどころだな。
あーーー、もうっ!吸いてぇっ!!

 あ、そうそう、最近タバコが吸いたくなると、気分転換に「おしゃぶり昆布」を咥えることにしているんだけど、硬い昆布をがしがし噛み過ぎたせいか、左右両方の奥歯が痛くなってきました。で、今は硬い物を噛めません。酒を飲むにも、おつまみが「ちくわ」とか「蒲鉾」になってきちゃった。なんか、そう言うおつまみを見ていると、自分が枯れてしまったようで空しくなってくるな(^^;

なんとかするべ。
何とかしないと、こっちが何とかなっちゃうから、何とかさせないといけません。
がんばろー、おー!





気分が重気味だから、テンションあげてこっと。
ヴードゥー・チャイルでも聴こうかな。

Stevie Ray Vaughn - Voodoo Chile
https://www.youtube.com/watch?v=OEJh2FFUUoU
  ↑
 言わずと知れたジミ・ヘンの名曲を、これまた言わずと知れたスティーヴィー・レイボーンのプレイで満喫なのだ。ヴードゥー・チャイルを正確に再現し、さらに継承しているアーティストといえば、その筆頭に彼を挙げてもバチは当たらないと思うな。雰囲気バッチリだもん。
 ところで、私はいくらムカムカしても、クスリには走りませんのであしからず(苦笑)。