なんちゃってジミヘン


 先日のマイケル・ウィンスローの声ギターで、かなり復習欲求やら探究欲求がむくむくしてきました(笑)。
彼の声ギターの「そもそものブレイクした動画」を観ることはできないだろうかと検索してたら、これに行き着きましたです。


Amazing Jimi Hendrix Tribute / Impression by Michael Winslow


 多分この時の彼の「なんちゃってジミヘン」が、いっちゃんクオリティが高いような気がする。もっとも、YouTubeにアップされている彼の「なんちゃってジミヘン」はどれ一つとってもクオリティが高いですけどねw
 …ってか、ジミーの声まねするのは可能としても、何処をどうやったらあの歪みまくったギター・サウンドを声で表現できるんだ?


ギュオォォォー、ヒィーーグォーーーン、ミャギー、ミャギーーーーインインンン♪だぜ!?
謎が深すぎるよーい。
私も肉声だけで狂気のエレクトリック・ギターを弾いてみたいものです。(白目を剥く練習もか)



 マイケル・ウィンスローがお茶の間(?)で一躍有名になったのは、皆さんご存じ映画『ポリスアカデミー』での人間ビート・ボックス。


Police Academy beat box


その後、『スペースボール』(B級ムービーとも言われているが)でも、中々の芸達者ぶりを見せたのが記憶にしっかり刻まれてますよね(私みたいな人だけだな…^^;)。


Michael Winslow Spaceballs


何はともあれ、昨今、DJブームやら、アカペラ・ブームやらがあって、人間ジューク・ボックスが出来る人はずいぶんたくさん出てきたけど、それでもなお、このマイケルさん。彼の存在は、過去のものとして簡単には片付けられないレベルなんだと改めて感じます^^